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2012年度親子理科実験教室(秋~冬コース)第3回を開催しました

12月16日(日)、親子理科実験教室(秋~冬コース)第3回が京都大学理学部セミナーハウスにて行われました。本コースも今回で最終回、実験教室自体も連続コースとしてはこれが今年度最後となります。

第3回のテーマは「すべり台の不思議を科学しよう」です。
すべり台に座ればすべるというのは当たり前のように体で覚えていますが、では異なる条件ではすべり方はどのように変わるのか、そしてより速くすべるにはどのようにすればいいのかについて、小型すべり台と球を使って考えました。
重い球と軽い球ではどちらが速くすべるのか、またすべり台の傾きが大きい場合と小さい場合でどちらが早くすべるのかについて実験を行い、さらにはそれぞれ球が跳ね飛ばす力はどちらが大きいのかについては、置いた人形をどれだけ、どこまで弾き飛ばしたかという実験を通じて、目に見える形で「跳ね飛ばす力」を実感することができました。
最後の人形跳ね飛ばし実験では、班ごとにいろいろな条件で試した結果、子どもたちから歓声が上がりとても盛り上がりました。

<山下芳樹先生>

<教室の様子>

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