| 第24回:「いろんな意見を聞くこと」by 前 |
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| 作者: 前直弘 |
| 2009年 9月 14日(月曜日) 17:36 |
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昨日(9/13)はJEINのメンバーで科学番組作りについての打ち合わせがありました。場所は甲南大学の佐藤さんの研究室です。(そのときになんと・・・南部さんが佐藤さんを訪れた時に白板に書かれた式を見させていただきました!(写真参照)南部さんのご性格が少し想像できる貴重な機会でした。) 「いろんな意見を聞く」ということに関連して、話は半年ほど前に行った米国での経験に飛びます。 AAPT(American Association of Physics Teachers)の 大会 では、学生間や学生教師間でいろんな意見を聞き、対話を通して各自の「make sense」に至るということがとても重要視されていました。 Maryland大学では入門物理の授業を見学しました。そこでは物理学科の中にある 物理教育研究室(米国には物理教育研究のドクターコースがあり、この訪問ではその博士課程の友人に大変お世話になりました)の教員が、1科目が週3回50分の講義、週1回の演習60分と実験120分で構成される授業をTeaching Assistantとの連携のもとに行い、(院生はTAとResearch Assistantの仕事で生活費がまかなえるとのこと)対話を重視して「make sense」へ導く教育が体現されていました。 私は大学で週4、5コマぐらい入門物理の授業を5年ぐらいやっているのですが、米国から日本に帰って、本年度前期の授業では、上記の影響から、学生に向かい合う姿勢が変わりました。
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