ロメオとジュリエットからUn Giorno Per Noi
シェークスピアのロメオとジュリエットはご存じだろうか。それは何度も映画化されている。1968年版のそれはオリビア・ハッセーがジュリエットの役で出ていて、それはそれは可憐であった。最近ではレオナルド・ディカプリオの映画もある。私はわざわざイタリアのヴェローナまで行き、有名なジュリエットのバルコニーを見てきた。あれは高すぎて、下からは届かない。
サラ・ブライトマン・・・フェルディナンド・リマ
前回はCanto Della Terraという歌を中心に、サラ・ブライトマン、アンドレア・ボチェッリなどを中心に紹介した。今回はとくに、クロスオーバーの女王とも言うべきサラ・ブライトマンを中心に取り上げる。これも前回紹介したように、サラ・ブライトマンはウイーン・フィルをバックに3人の男性歌手と歌った。その一人は前回紹介したアレッサンドロ・サフィーナであるが、今回は残りの二人を紹介しよう。
大地の歌Canto Della Terra・・・サラ・ブライトマン、アンドレア・ボチェッリ、リリエール
私はYouTubeにはまっている。いろんなジャンルを見るが、特に音楽番組が好きである。レコード会社には悪いが、これだけ様々な音楽がYouTubeにアップされているとCDやDVDを買う動機が少なくなってしまう。もっとも良い音質と画質を求めるなら、やはりそれらを買った方がよい。