知的人材の活用を通じて、科学技術の発展に寄与することを目的に設立されたNPO法人です。 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music.feed 2024-04-29T14:49:16+09:00 Joomla! - Open Source Content Management 2011-09-13T21:45:03+09:00 2011-09-13T21:45:03+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/882-item6.html 松田卓也

<div class="feed-description"><p>私は中森明菜を気に入っていると書いた。そこで彼女の若いときから現在に至るまでの、いろんな歌を調べてみた。ここでは「飾りじゃないのよ涙は」を取り上げよう。実はこの曲は井上陽水の作詞・作曲である。中森明菜の歌に行く前に、作曲者である<span style="color: #cc0000;">井上陽水と安全地帯の玉置浩二</span>が1986年、神宮球場で行われたライブで歌ったものを見よう。3万人の聴衆の熱狂ぶりがすごい。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/882-item6.html">続きを読む...</a></p></div>

<div class="feed-description"><p>私は中森明菜を気に入っていると書いた。そこで彼女の若いときから現在に至るまでの、いろんな歌を調べてみた。ここでは「飾りじゃないのよ涙は」を取り上げよう。実はこの曲は井上陽水の作詞・作曲である。中森明菜の歌に行く前に、作曲者である<span style="color: #cc0000;">井上陽水と安全地帯の玉置浩二</span>が1986年、神宮球場で行われたライブで歌ったものを見よう。3万人の聴衆の熱狂ぶりがすごい。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/882-item6.html">続きを読む...</a></p></div> 2011-08-30T21:53:55+09:00 2011-08-30T21:53:55+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/881-item5.html 松田卓也

<div class="feed-description"><p>今回も演歌である。森昌子の「越冬つばめ」である。「ヒュルリー　ヒュルリララー」である。これは森昌子の代表作であり、何度も歌っている。</p> <p>それでは<a href="http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=31886" target="_blank">歌詞</a>の解釈をしよう。ちなみに作曲者の篠原義彦とは、歌手でタレントである円広志のことである。</p> <p style="text-align: center;"><strong><span style="text-decoration: underline;">娘盛りを　無駄にするなと　時雨の宿で　背を向ける人<br />報われないと　知りつつ抱かれ　飛び立つ鳥を　見送る私<br />季節背いた　冬のつばめよ　吹雪に打たれりゃ　寒かろに<br />ヒュルリ　ヒュルリララ<br />ついておいでと　啼いてます<br />ヒュルリ　ヒュルリララ<br />聞き分けのない女です</span></strong></p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/881-item5.html">続きを読む...</a></p></div>

<div class="feed-description"><p>今回も演歌である。森昌子の「越冬つばめ」である。「ヒュルリー　ヒュルリララー」である。これは森昌子の代表作であり、何度も歌っている。</p> <p>それでは<a href="http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=31886" target="_blank">歌詞</a>の解釈をしよう。ちなみに作曲者の篠原義彦とは、歌手でタレントである円広志のことである。</p> <p style="text-align: center;"><strong><span style="text-decoration: underline;">娘盛りを　無駄にするなと　時雨の宿で　背を向ける人<br />報われないと　知りつつ抱かれ　飛び立つ鳥を　見送る私<br />季節背いた　冬のつばめよ　吹雪に打たれりゃ　寒かろに<br />ヒュルリ　ヒュルリララ<br />ついておいでと　啼いてます<br />ヒュルリ　ヒュルリララ<br />聞き分けのない女です</span></strong></p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/881-item5.html">続きを読む...</a></p></div> 2011-08-19T01:03:50+09:00 2011-08-19T01:03:50+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/880-item4.html 松田卓也

<div class="feed-description"><p style="text-align: center;"><strong>天城越え</strong></p> <p>今回はがらっと変わって演歌である。</p> <p>「天城越え」は言わずとしれた石川さゆりの出世作である。私はカラオケには行かないのだが、行く人によると、この曲はたとえば若い女性が好んで歌ったりすると言う。しかしこの歌の<a href="http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=31982" target="_blank">歌詞</a>を分析してみれば分かることだが、そんな軽い気持ちで歌える曲ではない。</p> <p style="text-align: center;"><span style="text-decoration: underline;">隠しきれない　移り香が　いつかあなたに　浸みついた　誰かに盗られる　くらいなら　あなたを殺して　いいですか<br />寝乱れて　隠れ宿　九十九折り　浄蓮の滝　舞い上がり　揺れ落ちる　肩の向こうに　あなた・・・山が燃える<br />何があっても　もういいの　くらくら燃える　火をくぐり　あなたと越えたい　天城越え<br />口を開けば　別れると　刺さったまんまの　割れ硝子・・・・・</span></p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/880-item4.html">続きを読む...</a></p></div>

<div class="feed-description"><p style="text-align: center;"><strong>天城越え</strong></p> <p>今回はがらっと変わって演歌である。</p> <p>「天城越え」は言わずとしれた石川さゆりの出世作である。私はカラオケには行かないのだが、行く人によると、この曲はたとえば若い女性が好んで歌ったりすると言う。しかしこの歌の<a href="http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=31982" target="_blank">歌詞</a>を分析してみれば分かることだが、そんな軽い気持ちで歌える曲ではない。</p> <p style="text-align: center;"><span style="text-decoration: underline;">隠しきれない　移り香が　いつかあなたに　浸みついた　誰かに盗られる　くらいなら　あなたを殺して　いいですか<br />寝乱れて　隠れ宿　九十九折り　浄蓮の滝　舞い上がり　揺れ落ちる　肩の向こうに　あなた・・・山が燃える<br />何があっても　もういいの　くらくら燃える　火をくぐり　あなたと越えたい　天城越え<br />口を開けば　別れると　刺さったまんまの　割れ硝子・・・・・</span></p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/880-item4.html">続きを読む...</a></p></div> 2011-07-30T02:13:34+09:00 2011-07-30T02:13:34+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/879-item3.html 松田卓也

<div class="feed-description"><p>日本音楽散歩 1で加古隆の「パリは燃えているか」を取り上げた際、私の母について述べた。母は大阪の生まれである。父は福島県の相馬から大阪に出てきて実業学校に入り、電気技師となり阪急電車に勤めた。そして下宿先の一人娘であった母と昭和17年に結婚した。いわゆる養子になったのである。そして私が昭和18年に生まれた。しかし父は昭和19年にマリアナ沖海戦で戦死した。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/879-item3.html">続きを読む...</a></p></div>

<div class="feed-description"><p>日本音楽散歩 1で加古隆の「パリは燃えているか」を取り上げた際、私の母について述べた。母は大阪の生まれである。父は福島県の相馬から大阪に出てきて実業学校に入り、電気技師となり阪急電車に勤めた。そして下宿先の一人娘であった母と昭和17年に結婚した。いわゆる養子になったのである。そして私が昭和18年に生まれた。しかし父は昭和19年にマリアナ沖海戦で戦死した。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/879-item3.html">続きを読む...</a></p></div> 2011-07-26T06:12:44+09:00 2011-07-26T06:12:44+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/878-item2.html 松田卓也

<div class="feed-description"><p>前回、加古隆を紹介した。以前には川井憲次も紹介したのだから、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%9F%B3%E8%AD%B2" target="_blank">久石譲</a>を紹介しないわけにはいかないだろう。言わずとしれた宮崎駿監督作品のテーマ曲を多く手がけている。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/878-item2.html">続きを読む...</a></p></div>

<div class="feed-description"><p>前回、加古隆を紹介した。以前には川井憲次も紹介したのだから、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%9F%B3%E8%AD%B2" target="_blank">久石譲</a>を紹介しないわけにはいかないだろう。言わずとしれた宮崎駿監督作品のテーマ曲を多く手がけている。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/878-item2.html">続きを読む...</a></p></div> 2011-06-27T00:33:36+09:00 2011-06-27T00:33:36+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/877-item1.html 松田卓也

<div class="feed-description"><p>いままで世界音楽散歩と題して、主として西洋の歌、歌手、作曲家を取り上げてきた。そのなかで日本人作曲家として川井憲次を取り上げた。これからは日本の歌、歌手、作曲家を取り上げるので、題を日本音楽散歩とすることにした。西欧の曲、歌手を取り上げるときは、やはり世界音楽散歩と題する。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/877-item1.html">続きを読む...</a></p></div>

<div class="feed-description"><p>いままで世界音楽散歩と題して、主として西洋の歌、歌手、作曲家を取り上げてきた。そのなかで日本人作曲家として川井憲次を取り上げた。これからは日本の歌、歌手、作曲家を取り上げるので、題を日本音楽散歩とすることにした。西欧の曲、歌手を取り上げるときは、やはり世界音楽散歩と題する。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/japanese-music/877-item1.html">続きを読む...</a></p></div>