世界音楽散歩 - NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 知的人材の活用を通じて、科学技術の発展に寄与することを目的に設立されたNPO法人です。 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music.feed 2024-04-28T20:23:25+09:00 Joomla! - Open Source Content Management バネッサ・アモロシ、オリビア・ニュートン・ジョン 2018-05-29T08:45:18+09:00 2018-05-29T08:45:18+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1594-item34.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p>2000年のシドニーオリンピックのときにバネッサ・アムロシが歌ったHeroes live foeverという曲を紹介したい。高音の美声と息の長さは恐るべきもので、鳥肌ものだ。</p> <h1 class="title style-scope ytd-video-primary-info-renderer" style="text-align: center;">Vanessa Amorosi - Heroes Live Forever</h1> <p style="text-align: center;">{youtube}ZPpgM3AFhi0{/youtube}</p> <p>実際に歌ったシーンは以下のURLだが、オリンピック委員会のせいでクリックできないので、コピペして聞いてください。実際のシーンはさらに感動ものです。<a href="https://www.youtube.com/watch?v=ZPpgM3AFhi0" title="Heroes live forever"><br /></a></p> <p>https://www.youtube.com/watch?v=lmAAQU2zRT4</p> <p>実はそれ以前にシドニー・オリンピックの開会式で美人女性歌手オリビア・ニュートン・ジョンとオーストラリアの人気男性歌手<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0" title="John Farnham">ジョン・ファーナム</a>がDare to Dreamという曲を歌ったが、これがすきだった。ファーナムは知らなかったが、調べると結構人気歌手のようだ。高音の声がすばらしい。ファーナムはオリビア・ニュートン・ジョンほどの世界的知名度はないから、世界に放映されるので結構高揚しているようだ。1949年の英国生まれというから、結構な歳だ。</p> <h1 class="title style-scope ytd-video-primary-info-renderer">John Farnham and Olivia Newton-John - Dare to Dream | Sydney 2000 Olympics Opening Ceremony</h1> <p>https://www.youtube.com/watch?v=NwIfmS-Pml0</p> <p>ところでそれを聞いていると、別の歌手が開会式でHeroes live foeverという歌を歌っているのを見つけた。バネッサ・アモロッシ(<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Vanessa_Amorosi" target="_blank" title="Vanessa Amoross">Vanessa Amorosi</a>)という美人の女性歌手である。知らない。聞いてみると、<strong>なんとすごい声なのだろうか。恐るべき声域である</strong>。とくに最後の部分は感動で鳥肌ものだ。調べてみると、オーストラリアの人気シンガー・ソングライターだそうで。ポップ、ブルース、ジャズ、ロック、ゴスペルと何でも歌うという。まあ聞いてみてください。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1594-item34.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p>2000年のシドニーオリンピックのときにバネッサ・アムロシが歌ったHeroes live foeverという曲を紹介したい。高音の美声と息の長さは恐るべきもので、鳥肌ものだ。</p> <h1 class="title style-scope ytd-video-primary-info-renderer" style="text-align: center;">Vanessa Amorosi - Heroes Live Forever</h1> <p style="text-align: center;">{youtube}ZPpgM3AFhi0{/youtube}</p> <p>実際に歌ったシーンは以下のURLだが、オリンピック委員会のせいでクリックできないので、コピペして聞いてください。実際のシーンはさらに感動ものです。<a href="https://www.youtube.com/watch?v=ZPpgM3AFhi0" title="Heroes live forever"><br /></a></p> <p>https://www.youtube.com/watch?v=lmAAQU2zRT4</p> <p>実はそれ以前にシドニー・オリンピックの開会式で美人女性歌手オリビア・ニュートン・ジョンとオーストラリアの人気男性歌手<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0" title="John Farnham">ジョン・ファーナム</a>がDare to Dreamという曲を歌ったが、これがすきだった。ファーナムは知らなかったが、調べると結構人気歌手のようだ。高音の声がすばらしい。ファーナムはオリビア・ニュートン・ジョンほどの世界的知名度はないから、世界に放映されるので結構高揚しているようだ。1949年の英国生まれというから、結構な歳だ。</p> <h1 class="title style-scope ytd-video-primary-info-renderer">John Farnham and Olivia Newton-John - Dare to Dream | Sydney 2000 Olympics Opening Ceremony</h1> <p>https://www.youtube.com/watch?v=NwIfmS-Pml0</p> <p>ところでそれを聞いていると、別の歌手が開会式でHeroes live foeverという歌を歌っているのを見つけた。バネッサ・アモロッシ(<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Vanessa_Amorosi" target="_blank" title="Vanessa Amoross">Vanessa Amorosi</a>)という美人の女性歌手である。知らない。聞いてみると、<strong>なんとすごい声なのだろうか。恐るべき声域である</strong>。とくに最後の部分は感動で鳥肌ものだ。調べてみると、オーストラリアの人気シンガー・ソングライターだそうで。ポップ、ブルース、ジャズ、ロック、ゴスペルと何でも歌うという。まあ聞いてみてください。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1594-item34.html">続きを読む...</a></p></div> コユンババ C. ドメニスコーニ 2017-08-30T11:16:04+09:00 2017-08-30T11:16:04+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1516-item33.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p>この奇妙な名前の曲を知ったのは、日本が誇る美人ギタリスト村治佳織の曲を調べていたときだ。聞いてみると、なんと奇妙な和音だろうと思ったが、後半で非常に速い曲になり、それがとてもよかった。曲名が大きく書かれていないので、詳しくみると</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1516-item33.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p>この奇妙な名前の曲を知ったのは、日本が誇る美人ギタリスト村治佳織の曲を調べていたときだ。聞いてみると、なんと奇妙な和音だろうと思ったが、後半で非常に速い曲になり、それがとてもよかった。曲名が大きく書かれていないので、詳しくみると</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1516-item33.html">続きを読む...</a></p></div> アストゥリアス I. アルベニス 2016-05-01T23:15:52+09:00 2016-05-01T23:15:52+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1335-item32.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p>アストリアス(伝説)</p> <p>スペインの作曲家イサーク・アルベニス(Isaac Albeniz)のピアノ曲の一つである。元来は「スペインの歌」作品232の第一曲「前奏曲」として書かれたが、のちに<span>スペイン組曲のうちの第5曲とされた。</span>アストリアスはスペイン組曲の中でも、もっとも印象的な曲である。本来はギターを模したピアノ曲であるが、のちにアンドレス・セゴビアによりギター曲に編曲された。むしろこちらの方が有名である。アストゥリアス州はスペイン北部にある。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1335-item32.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p>アストリアス(伝説)</p> <p>スペインの作曲家イサーク・アルベニス(Isaac Albeniz)のピアノ曲の一つである。元来は「スペインの歌」作品232の第一曲「前奏曲」として書かれたが、のちに<span>スペイン組曲のうちの第5曲とされた。</span>アストリアスはスペイン組曲の中でも、もっとも印象的な曲である。本来はギターを模したピアノ曲であるが、のちにアンドレス・セゴビアによりギター曲に編曲された。むしろこちらの方が有名である。アストゥリアス州はスペイン北部にある。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1335-item32.html">続きを読む...</a></p></div> ドイツの歌姫 エレーネ・フィッシャー 2016-04-28T06:05:55+09:00 2016-04-28T06:05:55+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1333-item31.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p>ドイツで人気の女性歌手エレーネ・フィッシャー(Elene Fisher)を発見した。彼女は1984年にソ連のシベリアに住むドイツ系の家系で生まれ、4歳の時に両親とともに西ドイツに移住した。2005年に歌手としてデビューしてからいろんな賞を受賞している。今までに少なくとも1450万枚のアルバムを打ったという。彼女はドイツをはじめとするヨーロッパで人気があるそうだ。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1333-item31.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p>ドイツで人気の女性歌手エレーネ・フィッシャー(Elene Fisher)を発見した。彼女は1984年にソ連のシベリアに住むドイツ系の家系で生まれ、4歳の時に両親とともに西ドイツに移住した。2005年に歌手としてデビューしてからいろんな賞を受賞している。今までに少なくとも1450万枚のアルバムを打ったという。彼女はドイツをはじめとするヨーロッパで人気があるそうだ。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1333-item31.html">続きを読む...</a></p></div> ダ・ヴィンチ・コード 2016-04-21T09:17:35+09:00 2016-04-21T09:17:35+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1332-item30.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89" target="_blank" title="ダ・ヴィンチ・コード">ダ・ヴィンチ・コード</a>とはダン・ブラウンの小説で、かつ映画化されてヒットをとった。ここでは映画音楽ののなかでChevaliers de Sangreal (聖杯の騎士)の音楽を紹介したい。映画音楽のヒットメーカーであるハンス・ジマーの作品である。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1332-item30.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89" target="_blank" title="ダ・ヴィンチ・コード">ダ・ヴィンチ・コード</a>とはダン・ブラウンの小説で、かつ映画化されてヒットをとった。ここでは映画音楽ののなかでChevaliers de Sangreal (聖杯の騎士)の音楽を紹介したい。映画音楽のヒットメーカーであるハンス・ジマーの作品である。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1332-item30.html">続きを読む...</a></p></div> カナディアンテナーズ 2016-03-04T13:48:35+09:00 2016-03-04T13:48:35+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1313-item29.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p>今回紹介するのはカナディアンテナーズといって、カナダの男性4人組である。男性4人組ではイル・ディーボが有名であるが、実力においてはカナディアンテナーズも引けを取らない。私がカナディアンテナーズを初めて知ったのは、フィリピン人のシャリース・ペンペンコが歌うThe Player(祈り)であった。この歌はカナダの有名な音楽プロデューサー、作曲家であるデービッド・フォスターの作である。ディズニーのミュージカル映画「キャメロット 魔法の剣」の挿入歌である。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1313-item29.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p>今回紹介するのはカナディアンテナーズといって、カナダの男性4人組である。男性4人組ではイル・ディーボが有名であるが、実力においてはカナディアンテナーズも引けを取らない。私がカナディアンテナーズを初めて知ったのは、フィリピン人のシャリース・ペンペンコが歌うThe Player(祈り)であった。この歌はカナダの有名な音楽プロデューサー、作曲家であるデービッド・フォスターの作である。ディズニーのミュージカル映画「キャメロット 魔法の剣」の挿入歌である。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1313-item29.html">続きを読む...</a></p></div> オランダが生んだ天使の歌声 アミーラ・ウィリガーゲン 2016-03-02T13:01:39+09:00 2016-03-02T13:01:39+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1311-item28.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p><strong>オランダが生んだ天使の歌声</strong>、<strong>アミーラ・ウィリガーゲン</strong>(<strong>Amira Willigagen)</strong></p> <p>先にアメリカ・ゴット・タレントでデビューした天使の歌声ジャッキー・エバンコを紹介した。ここではオランダ・ゴット・タレントで優勝した天使の歌声アミーラ・ウィリガーゲンを紹介しよう。この当時で9歳である。まずはそのシーンから紹介しよう。オランダ語だから何を言っているか分からないが、利発な子供であることがよくわかる。歌はプッチーニ作曲のオペラ「ジャンニ・スキッキ(Gianni Schicchi)」 (1918)のアリアであるO Mio Babbino Caro (私の父さん)である。先生なしで自学自習というから驚きだ。審査員のおしゃべりは気に入らない。ちゃんと聞けと言いたい。左端の英国人の審査員が感じがいい。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1311-item28.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p><strong>オランダが生んだ天使の歌声</strong>、<strong>アミーラ・ウィリガーゲン</strong>(<strong>Amira Willigagen)</strong></p> <p>先にアメリカ・ゴット・タレントでデビューした天使の歌声ジャッキー・エバンコを紹介した。ここではオランダ・ゴット・タレントで優勝した天使の歌声アミーラ・ウィリガーゲンを紹介しよう。この当時で9歳である。まずはそのシーンから紹介しよう。オランダ語だから何を言っているか分からないが、利発な子供であることがよくわかる。歌はプッチーニ作曲のオペラ「ジャンニ・スキッキ(Gianni Schicchi)」 (1918)のアリアであるO Mio Babbino Caro (私の父さん)である。先生なしで自学自習というから驚きだ。審査員のおしゃべりは気に入らない。ちゃんと聞けと言いたい。左端の英国人の審査員が感じがいい。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/1311-item28.html">続きを読む...</a></p></div> 天使の歌声 ジャッキー・エバンコ 2013-08-26T10:21:19+09:00 2013-08-26T10:21:19+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/918-item27.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p>今回は2010年のアメリカ・ゴット・タレントで準優勝した10歳(当時)のジャッキー・エバンコ(Jackie Evancho)を紹介しよう。3人のジャッジが絶賛している。10歳とも思えない成熟した声と歌い方、賢い受け答え、これが10歳とはとても思えない。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/918-item27.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p>今回は2010年のアメリカ・ゴット・タレントで準優勝した10歳(当時)のジャッキー・エバンコ(Jackie Evancho)を紹介しよう。3人のジャッジが絶賛している。10歳とも思えない成熟した声と歌い方、賢い受け答え、これが10歳とはとても思えない。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/918-item27.html">続きを読む...</a></p></div> ホビット The Misty Mountains Cold 2013-08-25T06:59:11+09:00 2013-08-25T06:59:11+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/917-item26.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p>学生に紹介されて映画「ホビット 思いがけない冒険, The Hobbit: An Unexpected Journey」を見た。原作はJ.R.R.トールキンの「ホビットの冒険」である。子供用のおとぎ話である。この映画は同じくトールキンの小説「指輪物語」の映画化「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の前日譚にあたる。 ホビットの方も3部作になる。第1部の「思いがけない冒険」は2012年12月に公開された。これが今回紹介するものだ。第2部「スマウグの荒し場」は2013年12月、第3部「ゆきて帰りし物語」は2014年12月公開予定であるという。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/917-item26.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p>学生に紹介されて映画「ホビット 思いがけない冒険, The Hobbit: An Unexpected Journey」を見た。原作はJ.R.R.トールキンの「ホビットの冒険」である。子供用のおとぎ話である。この映画は同じくトールキンの小説「指輪物語」の映画化「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の前日譚にあたる。 ホビットの方も3部作になる。第1部の「思いがけない冒険」は2012年12月に公開された。これが今回紹介するものだ。第2部「スマウグの荒し場」は2013年12月、第3部「ゆきて帰りし物語」は2014年12月公開予定であるという。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/917-item26.html">続きを読む...</a></p></div> シャリース・ペンペンコ 2013-07-28T12:53:04+09:00 2013-07-28T12:53:04+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/904-item25.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p>今日Facebookの友人からすごい歌手を紹介された。フィリピンの女性歌手<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/シャリース・ペンペンコ" target="_blank" title="130728_Charine">シャリース・ペンペンコ</a>(21)である。1992年の生まれであるから、今年は21歳である。父母が離婚して母に育てられたシャリースはフィリピンのテレビやコンクールにでて、フィリピンでは有名になった。アメリカのタレント発掘番組に出て3位になったが、ヒットしなかった。後にだんだんと認められるようになり、カナダの有名な作曲家でプロデューサーであるデビッド・フォスターの知遇を得て世界デビューを果たした。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/904-item25.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p>今日Facebookの友人からすごい歌手を紹介された。フィリピンの女性歌手<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/シャリース・ペンペンコ" target="_blank" title="130728_Charine">シャリース・ペンペンコ</a>(21)である。1992年の生まれであるから、今年は21歳である。父母が離婚して母に育てられたシャリースはフィリピンのテレビやコンクールにでて、フィリピンでは有名になった。アメリカのタレント発掘番組に出て3位になったが、ヒットしなかった。後にだんだんと認められるようになり、カナダの有名な作曲家でプロデューサーであるデビッド・フォスターの知遇を得て世界デビューを果たした。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/904-item25.html">続きを読む...</a></p></div> ララ・ファビアンとセルジョ・ラマ 2012-09-13T03:42:36+09:00 2012-09-13T03:42:36+09:00 https://www.jein.jp/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/895-item24.html 松田卓也 <div class="feed-description"><p><img src="images/jifs/blog/matsuda/wm-item24.jpg" border="0" style="margin-bottom: 5px; float: right; margin-left: 5px;" />以前にも述べたが、私の持論は歌手は歌がうまくなければならない、声が良くなければならないというものである。女性歌手の場合には、さらに美人であれば言うことがない。</p> <p>前回紹介したララ・ファビアン(Lara Fabian)はまさにその条件を満たしている。彼女はさらに文字通り息が長い。これも前回紹介したキャサリーン・マクフィーは歌がうまく美人でもあるが、息が長く続かないのである。だからアンドレア・ボチェッリの歌について行けなかった。ララ・ファビアンなら大丈夫であろう。さらにララ・ファビアンは表現が劇的である。非常に感情を込めて歌っている。</p> <p>ララ・ファビアン(1970-)はベルギー人の女性歌手で父はベルギー人、母はイタリア人である。現在はカナダの国籍をもっている。英語、フランス語、イタリア語で歌ってい。さらにスペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ヘブライ語、ギリシャ語、ドイツ語でも歌うことができる。声域が非常に広いリリック・ソプラノである。</p> <p>前回はファビアンの歌の中でアダージョとカルーソを紹介した。私はそれしか聞いていなかったのだが、たまたま別の曲も聴いて、なかなかたいしたものだと思ったので紹介したい。そのひとつは「Je suis malade(私は病気)」という恋の曲だ。フランス語のシャンソンである。内容は2年前に恋人と別れて(生き別れ?死別?)それ以来、自分は半病人であると言った内容の歌だ。歌詞はフランス語と英語訳が字幕にある。ファビアンは最近はアカペラ部分をもっと劇的に演出しているが、私はこちらのほうがよい。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href ="/jifs/blog-matsuda/promenade/world-music/895-item24.html">続きを読む...</a></p></div> <div class="feed-description"><p><img src="images/jifs/blog/matsuda/wm-item24.jpg" border="0" style="margin-bottom: 5px; float: right; margin-left: 5px;" />以前にも述べたが、私の持論は歌手は歌がうまくなければならない、声が良くなければならないというものである。女性歌手の場合には、さらに美人であれば言うことがない。</p> <p>前回紹介したララ・ファビアン(Lara Fabian)はまさにその条件を満たしている。彼女はさらに文字通り息が長い。これも前回紹介したキャサリーン・マクフィーは歌がうまく美人でもあるが、息が長く続かないのである。だからアンドレア・ボチェッリの歌について行けなかった。ララ・ファビアンなら大丈夫であろう。さらにララ・ファビアンは表現が劇的である。非常に感情を込めて歌っている。</p> <p>ララ・ファビアン(1970-)はベルギー人の女性歌手で父はベルギー人、母はイタリア人である。現在はカナダの国籍をもっている。英語、フランス語、イタリア語で歌ってい。さらにスペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ヘブライ語、ギリシャ語、ドイツ語でも歌うことができる。声域が非常に広いリリック・ソプラノである。</p> <p>前回はファビアンの歌の中でアダージョとカルーソを紹介した。私はそれしか聞いていなかったのだが、たまたま別の曲も聴いて、なかなかたいしたものだと思ったので紹介したい。そのひとつは「Je suis malade(私は病気)」という恋の曲だ。フランス語のシャンソンである。内容は2年前に恋人と別れて(生き別れ?死別?)それ以来、自分は半病人であると言った内容の歌だ。歌詞はフランス語と英語訳が字幕にある。ファビアンは最近はアカペラ部分をもっと劇的に演出しているが、私はこちらのほうがよい。</p> <p class="feed-readmore"><a target="_blank" href 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