2019年05月23日
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2018年度親子理科実験教室(クリスマス企画)を開催しました

12月23日(日)、親子理科実験教室(クリスマス企画)が京都大学理学部セミナーハウスにて開催されました。
テーマは「シュワシュワの科学を学んで、モコモコふくらむおやつを作ろう!」、身近なお菓子を科学するという、クリスマスにふさわしい楽しい内容です。

口に入れるとシュワシュワしたりモコモコして、口の中を刺激する不思議なお菓子があります。
では、このシュワシュワするとは一体どういう状態なのか、口の中で見えないのでコップの中で再現し観察します。 そして、お菓子の裏の原材料の記載を見つつ、シュワシュワの基になるのが重曹と酸味料であること、それが混ざることで化学変化が起こり二酸化炭素を発生させ、それが舌を刺激させていることを学びました。

ここから、シュワシュワするお菓子を実際に作ります。
まずは、重曹とクエン酸をそれぞれなめてみます。重曹は苦くクエン酸は酸っぱく、決しておいしいものではありません。
しかし、重曹とクエン酸を混ぜてなめてみると、口の中で膨らむ感覚が不思議に心地よくなります。これを棒付キャンディにつけてなめると、シュワするお菓子の出来上がりとなります。

次は、モコモコするお菓子作りです。
モコモコするお菓子は、シュワシュワするお菓子から発生する二酸化炭素を卵白粉末などで閉じ込めることで作ることができます。
重曹、クエン酸、卵白粉末を混ぜた粉に水を注ぐと、モコモコと一気に膨らみます。思った以上に膨らむようで、子ども達だけでなく、保護者の皆さんも驚いていました。

後半は、チョコレートの特徴である“とろける”を科学します。これは当初予定していなかったのですが、クリスマス企画ということで急きょ行うことになった実験です。
チョコレートを溶かすと、白い成分が出てきますが、この白い成分は“カカオマス”といい、チョコレートのトロッとした舌触りはこの成分が入っているおかげです。
カカオマスの原産地やカカオ豆がどういう状態で育つのかなど、チョコレートの原料について一通り学んだあと、実際にチョコレートを作ります。チョコレートの製造過程を逆に戻って行きながら、カカオマスとカカオバターを混ぜて冷やし、チョコレートを作りました。
このチョコレートは砂糖も入っていない純粋にカカオの原料だけで作ったもので、味は決しておいしいとはいえませんが、普通食べる機会がないもので貴重な体験でした。

最後は、クリスマス直前ということで、水素ガスを使ってイルミネーションロケットを飛ばして楽しい授業を終えました。

<理事長の挨拶> <工藤博幸先生>
 
<教室の様子>
親子理科実験教室

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