講座案内 - NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん https://www.jein.jp/science-school/course-info.html Sun, 28 Apr 2024 21:41:02 +0900 Joomla! - Open Source Content Management ja-jp 2024年 親子理科実験教室(春コース)のご案内 https://www.jein.jp/science-school/course-info/2058-spr-2024.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/2058-spr-2024.html

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お待たせしました!2024年度の親子理科実験教室が始動します。

今年度最初の実験教室は5月開講の春コースで、  遺伝 ”と  DNA ”について、お米を通じて学んでいこうと思います。

ところで、みなさんはご飯をおいしく食べていますか?お店で見かけるお米には、形や色が違うものがあり味もいろいろありますよね。
丸っこくてモチモチしたお米があるかと思えば、長細くてパサパサしたお米もありますし、赤色や紫色をしたお米、お餅になるお米などなど、本当にたくさんの種類があります。
みなさんはどんなお米が好きでしょうか?

日本は昔から主食としてお米をたくさん食べてきました。そしてたくさんのおいしいお米の種類(ブランド)を生み出してきました。
お米の種類は、お米を作ってきた人たちの知恵や育成者たちの科学技術を使って作られています。 今回は味や色が違うお米を比べて、遺伝とDNAについて深く学んでいきたいと思います。

第1回目は、「こしひかり」と「ミルキークイーン」というブランドのお米を比べて違いを探ってみたいと思います。
炊いたご飯を食べ比べてみましょう。味とかお米の形とかに違いはあるのかな?ミルキークイーンはどうやってできたお米かな?などなど、様々な秘密を探りながら、それが遺伝とDNAとどう関係しているか学んでいきます。

第2回目では、自分のDNAとお米のDNAを取って比べてみましょう。
人間のDNAと植物であるお米のDNAにはどんな違いはあるのかを調べると共に、取り出した自分のDNAを使ってキーホルダーを作ってましょう。

第3回目は、DNAと遺伝についてもっと深掘りしていきたいと思います。
今私たちが食べている野菜や果物はどうやってできたのか、その技術を学び、自分だったらどんな野菜や果物をつくりたいか考えてみましょう。

今回の教室を担当いただく講師の鷹野典子先生は、九州大学大学院医学研究院に共同研究員として所属されており、DNA損傷とその修復システムの分子メカニズムの研究に携わりながら、STEAM教育・遺伝教育の研究も行っておられる遺伝学の専門家です。

2022年度親子理科実験教室(夏休み前企画)を担当いただいた際には、自分の口の細胞からDNAを取ってそれをネックレスにするというとても楽しい実験を通じてDNAを学びました。
このときは特別な試薬を使って実験を行いましたが、今回の教室では簡単に手に入る身近な材料を使って自分の口の細胞からDNAを取り、それをキーホルダーにします。
自分のDNAがキーホルダーになるというのは、少し不思議でワクワクしませんか!お家に帰ってからも材料を揃えて実験できるので、ぜひ方法を覚えて帰ってくださいね。

この実験教室が、科学への興味を抱き、理科好きへとなっていく子どもたちへのきっかけになることを期待したいと思います。

皆様、ぜひぜひご参加ください!


実験テーマ: お米から遺伝を学ぼう! <DNAキーホルダー(白いモヤモヤがDNA)>
※容器の形は変更される可能性があります

開  催  日:第1回:5月12日(日) 色や形、見た目の違うお米はどうやってできたの?

     第2回:6月  2日(日) 自分のDNAを取り出して、お米のDNAと比べてみよう

     第3回:6月23日(日) DNAを深掘りして、新しい野菜や果物を生み出す技術を知ろう!

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス (アクセスマップはこちら 10  の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:鷹野典子先生(九州大学大学院医学研究院 共同研究員)

 

受  講  料:一 般:13,500円(1回4,500円×全3回)
     会  員:会員受講料:11,500円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                  兄弟1人追加(計2名):11,000円  2人目以降:10,500円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 11,500円

計:22,500円
(11,500円+2人目:11,000円)
計:33,000円
(11,500円+2人目:11,000円+3人目:10,500円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込
● 全3回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。
法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料を送付し(但し、送付可能なものに限る)、ご自宅でDVDをご覧になりながらお子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

【アレルギーに関するご注意】
本実験教室では、当日ご飯(炊いたお米)を提供し、実際に食べていただく予定となっております(変更の可能性あり)。アレルギーをご心配される場合は食べていただかなくとも支障はございませんが、万が一食べたことによりアレルギー症状が発生しましても当法人としては責任を負いかねますので、受講申込いただく場合はアレルギーに関して充分留意いただき、保護者様の責任においてご判断いただきますようお願いいたします。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

後  援:京都地域交響プロジェクト

備  考:京都大学(全学)のホームページにも情報を掲載しておりますので、ご覧ください
     北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Tue, 12 Mar 2024 09:20:31 +0900
2023年 親子理科実験教室(クリスマス直前企画)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/2040-pre-xmas-2023.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/2040-pre-xmas-2023.html

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お待たせしました!クリスマスに実施する親子理科実験教室の受講生募集を開始します。

2023年最後となる教室のテーマはズバリ 光の三原色 ”

皆さんは、テレビやゲーム機、スマホなど今や多くの画面に使われている液晶の仕組みを知っていますか? 

液晶画面は、の三色の小さなドットで様々な色を表現しています。この赤・緑・青の三色を”光の三原色”というのですが、あらゆる色がこの三色から作られていると考えると少し不思議ですね。

今回はLEDを使って、この光の三原色について深く学んでいきたいと思っています。

前半は、赤・青・緑の3つのLEDをひとつにまとめた「フルカラーLED」を用いて光の三原色について学びます。
自由に回路を組み替えられる「ブレッドボード」を用いて、LEDや可変抵抗器・スイッチ・電池を組み合わせて、回路に流れる電流とLEDの明るさの関係に迫ります。そして、フルカラーLEDを様々な色に点灯させる回路を作るためには、どのような回路を作ればいいのかを一緒に考え、実際に作ってみましょう。

後半では、前半で作った回路を組み込んだクリスマスツリー作りを行います。
自分だけのアレンジを加え、世界で1つだけのクリスマスツリーを作ってみましょう!

講師の住浜先生は、大阪大学核物理研究センター特任准教授として、原子核、ハドロンの実験研究をされると同時に、岐阜大学教育学部で小中高の教員を目指す学生さん達に物理を教え、物理教育も行っておられる科学の専門家です。
今回、住浜先生の下で物理を学んでおられた岐阜大学教育学部理科教育講座の学生さんたちもアシスタント・ティーチャーとして参加していただきます。

「電気回路」と聞くと小難しいイメージを持つ方も多いと思いますが、部品を組み合わせて回路を組み立てるのは、意外にも直感的・感覚的に楽しむことができます。この教室を通じて、親子で楽しみながら電気回路の理解を深めてみませんか。

皆様のご参加をお待ちしています!! 


実験テーマ:光の三原色を学ぼう ~ LED工作で作るイルミネーション ~

開  催  日: 12月17日(日) 

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス (アクセスマップはこちら 10  の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
      ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:住浜水季先生(岐阜大学教育学部理科教育講座物理科 准教授)

 

受  講  料:一 般:4,500円
      会 員  会員受講料:3,800円
         兄弟割引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                兄弟1人追加(計2名):3,550円  2人目以降:3,300円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 3,800円 計:7,350円
(3,800円+2人目:3,550円)
計:10,650円
(3,800円+2人目:3,550円+3人目:3,300円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。
法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

注) 会員特典は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料を送付し(但し、送付可能なものに限る)、ご自宅でDVDをご覧になりながらお子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

コロナ感染対策のためのマスク着用が、2023年3月13日より個人の判断を尊重することになったことに伴い、本実験教室でもマスク着用を義務付けることはいたしません。受講申込いただくと、感染リスクの可能性については認容ただいたものとみなさせていただくことになります点は予めご承知おきください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:京都大学(全学)のホームページにも情報を掲載しています。ご連絡ください。
     北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Fri, 20 Oct 2023 06:54:58 +0900
2023年度 特別イベント 「なんで?そんで?大会」(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/2030-2023-special.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/2030-2023-special.html

急な告知となりますが、夏休みの特別イベントとして、「なんで?そんで?大会」を開催することになりました。

でも、当法人の親子理科実験教室を受講いただいている皆様は、『「なんで?そんで?大会」って何?』と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

皆さんは、身の回りで起こることに「なんでやろ?」と思ったことはありませんか?また、「こうだったらええのに」とか「こんなんがあったらええのに」、「これ何とかならへんかな」と思うことはありませんか?
でも、つい「こんなこと言ったら笑われるやろか」「まわりから浮くんとちがうやろか」「変な人だと思われへんかな?」と思って、言わずに済ませていませんか?

あいんしゅたいんは、以前からそんな子どもや大人を応援したいと考えていました。そこで、そのはじめとして、このような疑問を議論し合うイベントを開催することにしました。このイベントこそが「なんで?そんで?大会」なのです。

大人も子どもも、こうした疑問は毎日の勉強や生活に追われて忘れてしまうことが多いけれど、頭のすみに残っているはずです。
この夏は、お菓子と飲み物を片手に、子どもと大人が一緒に思いっきり語り合って、「なんで?」「そんで、どうすんの」「こうとちがう?」「わたしはこう思う」とワイワイ議論し合ってみませんか。

専門家の先生方にも来てもらい、みなさんの疑問に答えてもらいます。また、先生方のなんで?そんで?も聞きたいですよね。先生方の疑問に参加者のみなさんが答えてあげてください。

かつて湯川秀樹博士は、わからないことがあると相手が若い人でも年寄りでもお構いなくすぐに「なんで?」と質問され、熱く議論されました。朝永振一郎博士は、バカな質問大歓迎の「愚問の会」を続けておられたのです。
あいんしゅたいんは、この精神を受け継いで活動してきました。 来年秋には、京都の下賀茂神社近くにある湯川博士のお家が記念館としてオープンする予定です。「なんで?そんで?」を語り合う交流が続いて、この記念館が子どもも大人も市民も専門家も元気に語り合い、お互いに元気をもらえる場所にしたいと考えています。

この企画は、親子理科実験教室on-line cafe “湯川博士の贈り物”を開催する中で、子どもから大人までたくさんの「なんで」が寄せられ、そこから始まりました。どんどんアイデアを集めていきます。企画をどんなふうにしてほしいかご意見をお寄せくだされば、今後取り入れていきたいと思っています。

ご参加お待ちしています!


開  催  日:8月6日(日)

場  所:京都大学 百周年時計台記念館 国際交流ホールⅡ(2階)

アクセスマップはこちら の建物)

時  間:14時00分~16時00分

対  象:小学生を中心に、子どもから大人までどなたでもご参加いただけます
      ※ 小学生は保護者同伴でお願いします

参  加  料:一般:500円(お菓子・飲み物代を含みます)  あいんしゅたいん会員:無料

● 一般参加料は1名あたりの料金となります(親子で参加いただく場合は、お子様1名+大人1名の計1,000円となります)
● 参加料は当日会場にてお支払いいただきます
● あいんしゅたいん会員様は、お子様と同伴される保護者も含めて無料となります

申  込:不要

募集人数:定員100名

プログラム:

時  間 内   容 スピーカー(予定)
14:00~14:10 はじめのあいさつ 坂東昌子(NPO法人あいんしゅたいん理事長)
14:10~15:00
なんで?そんで?大いに語ろう!(第1部)
キッズサイエンティストの中高生や大学院生も参戦。「なんで?」「こうだったらええのに」「こんなんがあったら、ええのに」「これ、何とかならへんかな」などなど、子どもも大人も思っていることを語り合い、「私は、ぼくは、こう思う」とワイワイ議論しましょう。
 
15:00~15:10 休 憩
15:10~15:50 
なんで?そんで?大いに語ろう!(第2部)
先輩の中高生や大学生は、どんな「なんで?」を考えているでしょう。また科学者の人たちは、「なんで?そんで?」からどんなふうに研究を進めていったのでしょう。みんなで探ってみましょう。
 ● 高校時代からの日本の未来への思い
 ● 「なんで?」の夢を今も!
 ● 分野を超えて試みたこと
 ● 脳とコンピュータを探求して10年
キッズサイエンティストの中高生のみなさん
長原正人(某独立行政法人職員)
土岐博(大阪大学名誉教授)
栗田佳代子(東京大学教育学研究科教授)
松田卓也(NPO法人あいんしゅたいん副理事長)
15:50~16:00 おわりのあいさつ 佐藤文隆(NPO法人あいんしゅたいん名誉会長)

司会:艸場よしみ・宇野賀津子・坂東昌子

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

コロナ感染対策のためのマスク着用が、2023年3月13日より個人の判断を尊重することになったことに伴い、本イベントでもマスク着用を義務付けることはいたしません。参加いただくと、感染リスクの可能性については認容ただいたものとみなさせていただくことになります点は予めご承知おきください。

主  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん

後  援:京都地域交響プロジェクト 京都地域創造基金:こども未来プロジェクト基金

備  考:当日は、ちょっとしたお菓子と飲み物が提供されます

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講座案内 Thu, 20 Jul 2023 13:02:38 +0900
2023年 親子理科実験教室(夏休み集中コース)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/2020-2023-sum-vac.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/2020-2023-sum-vac.html

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皆さまお待たせしました!!夏休みの実験教室の受講生募集を開始します。

本教室は土日を使った2日間の連続コースです。今年のテーマは「発光バクテリア」

皆さんは夜の水辺でホタルが光るのを見たことがありますか? とても美しいホタルの光は、ルシフェリンという発光基質(「はっこうきしつ」と読み、光の基となる物質です)にルシフェラーゼという酵素が反応して生じる蛍光なのです。

このようなしくみで光を発する生物は、ホタルの他にもたくさん知られています。

そこで、今回の教室では、海でイカなどと共生(きょうせい)している発光バクテリアに注目し、どのようなしくみで生物が光を発しているのか、また、何のために光りを発するのかを一緒に考えてみたいと思います。

1日目の教室では、発光バクテリアを培養するための仕込みと、とても弱い光である蛍光を観察するための暗箱を作成します。 また、暗やみで光を発するさまざまな生きものたちを紹介します。
これらの生きものたちが生きていくために蛍光をどのように利用しているのか、発光生物の生存戦略について一緒に考えてみましょう。

2日目は、1日目に準備した暗箱の中で一晩培養して増殖した発光バクテリアを観察します。 そして、化学発光の実験を行ない、どのようにして蛍光が発生するのか、発光の仕組みについて知りましょう。

生物発光(バイオルミネッセンス)の世界へようこそ!世にも不思議な発光バクテリアを観察し、そしてその生態を学び、最高の夏休み体験をしよう!

講師の角山先生は、当法人の実験教室を今までで一番多く担当いただいている、いわば当法人実験教室講師のエースです。
小さな子どもたちにも理解できるよう平易な言葉を駆使し、かつ子どもたちにも興味がわくような言い回しでわかりやすくお伝えになる語り口で、当法人実験教室講師陣の中でもピカイチな存在です。
一度受講いただければ、子ども達はもちろん保護者の皆さまもファンになり、満足していただけるでしょう。

この実験教室を通じて、子どもたちが科学への興味を抱き、理科好きへとなっていくことを期待したいと思います。

皆様、ぜひぜひご参加ください!!


実験テーマ:発光バクテリアを観察しよう!

開  催  日:1日目:8月5日(土) テーマ:生物発光(バイオルミネッセンス)の世界
        2日目:8月6日(日) テーマ:海のバクテリアが発する蛍光を見てみよう

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

時  間:10時00分~12時00分

講  師:角山雄一先生(京都大学環境安全保健機構 放射線管理部門 准教授)

 

対  象:小学1年生~小学6年生

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
      ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

受  講  料:一 般:9,000円(1回4,500円×全2回)
     会 員:会員受講料:7,600円
         兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                  兄弟1人追加(計2名):7,100円  2人目以降:6,600円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 7,600円 計:14,700円
(7,600円+2人目:7,100円)
計:21,300円
(7,600円+2人目:7,100円+3人目:6,600円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 全2回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、会員特典を受けることができます(但し、本教室では受講料割引の特典はありません)。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料を送付し(但し、送付可能なものに限る)、ご自宅でDVDをご覧になりながらお子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。
なお、2日間の連続コースのため、1日目を欠席された方に対するDVDの送付は翌日(2日目)には間に合いません。また、プロフェッショナルの科学者が使用する装置や試薬類を使用するという実験内容の特殊性から、本教室に限っては実験をご自宅で再現していただくことはできません。(実験道具の送付も行えませんので、ご自宅では授業内容のDVD映像をご覧いただくだけとなります。)
受講希望の方は、この点について予めご了承いただいた上でお申込みください。

コロナ感染対策のためのマスク着用が、2023年3月13日より個人の判断を尊重することになったことに伴い、本実験教室でもマスク着用を義務付けることはいたしません。受講申込いただくと、感染リスクの可能性については認容ただいたものとみなさせていただくことになります点は予めご承知おきください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:京都大学(全学)のホームページにも情報を掲載しています。ご覧ください。
     北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Wed, 21 Jun 2023 23:19:15 +0900
2023年 親子理科実験教室(春コース)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/2006-spr-2023.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/2006-spr-2023.html

クリックすると拡大画像でご覧いただけますいよいよ2023年度の親子理科実験教室が始動します!!

長らくオンライン形式の実験教室しか開催できない中、昨年の夏より対面の実験教室を実施しておりましたが、それでも定員は20名と小規模で、保護者の同伴ができないなどの制約がありました。
しかし皆さん!!お待たせしました。ようやくセミナーハウスの使用が解禁となり、コロナ禍以前と同じ会場での開催が可能になりました。約3年ぶりとなるセミナーハウスでの実験教室です。

講師は当法人実験教室ではお馴染みの工藤博幸先生。”科学を通した目を持つことの大切さ” をテーマに、今回は身の回りにある身近な ”もの” に隠された科学を探るべく、主に3つのテーマに分けた秘密をあばいていきたいと思います。

実は工藤先生によるこのテーマの教室は、2020年の4月開講春コースとして開催する予定でした。工藤先生はテレビなどのメディアにも多数出演経験があり、身近な食材を使いながら、子どもたちの興味を引きつける楽しい実験をされる先生の教室はすぐに定員に達する人気でしたが、この頃から新型コロナウイルス感染が社会問題となり中止を余儀なくされました。
その後のコロナ禍での大変な状況は皆さんもご承知の通りですが、マスク着用を含めた様々な制限も徐々に撤廃されてきた今、満を持して実施することにしました。

みなさんも、一度は身の回りにある文房具や身近なおやつから不思議だなと感じたことがあるのではないでしょうか。
「粘着テープはどうしてくっつくのだろう?」とか、「鉛筆で書いたものは消しゴムで消えるのに、なぜボールペンは消えないの?」「消えるボールペンもあるけどどこが違うの?」とか、「チョコレートは口の中ですぐ溶けるけど、なぜあめ玉はすぐには溶けないの?」とか、いろいろ不思議に思ったことはありませんか。
実は、こうした疑問からたくさんの便利なものが発明されてきたのです。その疑問を解決し工夫したものが日本ではたくさんあります。
そこで今回は、科学の目を通じて、皆さんと一緒に日本のモノづくりの素晴らしさを考えてみたいと思います。

第1回目は、小学校でも学ぶ「ろ過」の続きで、高校の化学では「混合物の分離(ろ過)」とか「コロイド」などで出てくるお話を、身近なボールペンや絵の具を使って楽しく体験しながら学びます。

第2回目は、市販のチョコレートを使って口中で溶けたときの感触、油性マジックインキの文字がなぜ消せるのかなどの実験を通じて、チョコレートに含まれる油脂(ココアバター)について考えてもらいます。 チョコレートが口の中で溶けるってどういうことなのか、溶ける温度と固まる温度など、融点と凝固点という難しい単語も覚えながら体験してもらいたいと思います。

第3回目では、チューインガムの元となるガムベースと、スナック菓子・マヨネーズ・チーズ、ラード、サラダ油などといった油脂含有食品を混ぜたり、手でもんでみたり、温度を変えてみたりして、どうなるか試してみましょう。 実は、ガムベースから練り消しゴムを作ることもできます。ガムベースを使った実験で、いろいろとおもしろい体験を楽しみましょう。

この実験教室が、科学への興味を抱き、理科好きへとなっていく子どもたちへのきっかけになることを期待したいと思います。

皆様、ぜひぜひご参加ください!


実験テーマ:身近にある ”もの” に隠された秘密を、科学の目を通して暴いてみよう!

開  催  日:第1回:4月23日(日) 消えるボールペンや絵の具の色の秘密とは?

     第2回:5月28日(日) チョコレートのパリッ!トロ~の秘密とは?

     第3回:6月11日(日) チューインガムのグニャ~の秘密とは?

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:工藤博幸先生(奈良学園中学校・高等学校教諭)

 

受  講  料:一 般:13,500円(1回4,500円×全3回)
     会  員:会員受講料:11,500円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                  兄弟1人追加(計2名):11,000円  2人目以降:10,500円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 11,500円

計:22,500円
(11,500円+2人目:11,000円)
計:33,000円
(11,500円+2人目:11,000円+3人目:10,500円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 全3回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料を送付し(但し、送付可能なものに限る)、ご自宅でDVDをご覧になりながらお子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

コロナ感染対策のための最大定員50名を原則とするセミナーハウス使用制限により、第1回(4月23日)につきましては、保護者同伴で受講いただけない可能性があります。なお、この使用制限は4月末をもって撤廃されますので、第2回・第3回は保護者同伴にて受講いただける予定ですが、諸事情により変更される可能性がある点は予めご承知おきください。
また、2023年3月13日よりマスク着用が個人の判断を尊重することになったことに伴い、本実験教室でもマスク着用を義務付けることはいたしません。受講申込いただくと、感染リスクの可能性については認容ただいたものとみなさせていただくことになります点は予めご承知おきください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

後  援:京都地域交響プロジェクト 京都地域創造基金:こども未来プロジェクト基金

備  考:京都大学(全学)のホームページにも情報を掲載しています。ご覧ください。
     北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Thu, 16 Mar 2023 08:06:01 +0900
2022年 親子理科実験教室(クリスマス企画)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1985-xmas-2022.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1985-xmas-2022.html

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お待たせしました!クリスマスに実施する親子理科実験教室の受講生募集を開始します。

2022年の締めとなるこの教室では“化学と詐欺”について考えます。テーマズバリ ブラックマネー ”

“詐欺”と聞いて、何やら危険な香りを感じた方もいるでしょう。また“ブラックマネー”と言われても「何それ?」「聞いたことない」という方がほとんどではないでしょうか。
化学が悪いことに使われるなんてクリスマスの実験教室らしくないテーマと思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

もちろん、私たちにとって化学は生活をより豊かにしてくれるものですし、皆さんの身の回りのものの多くは化学が利用されています。
例えば、ペットボトルはポリエチレンテレフタラートという素材からできており、これは化学反応を用いて作られた素材です。その他にも、傘、シャンプー、石鹸など、ありとあらゆるものが化学と関連しているのです。
しかしその一方で、時に化学は悪用されることもあります。 その1つが今回のテーマであるブラックマネーを用いた詐欺事件です。
では、ブラックマネーとは何でしょう?実はブラックマネーとは真っ黒に染められたお札なのです。これは、絵具やマジックで染めたのではなく、ある化学反応を利用して染められたのです。
では、その真っ黒なお札“ブラックマネー”は一体どういう詐欺事件に使われたのか、そもそもブラックマネー自体はどのような化学反応から作られたのかなどの疑問を、この教室では詳しく解説していきたいと思っています。

でも、せっかくのクリスマスに、こんな物騒なお話だけでこの教室を終わらせることはありません。
ブラックマネーで使われた化学反応を使った実験は、悪いことに使うのではなく、楽しめるイベントにしようと思います。どんなことをするかって?それは当日のお楽しみ。

講師の小伊藤先生は、京都工芸繊維大学の4回生です。アシスタント・ティーチャーとして、これまで何度も実験教室に参加されているだけでなく、自身が講師として2021年 理科実験教室 petit(夏休み企画第2弾)を担当されています。
子ども達が興味を持てる楽しいテーマを考える力、そしてそれをわかりやすく科学的に解説する能力は抜群の、若いながらも経験豊かな学生さんです。

皆さんと年の近い講師の先生の楽しい授業を受けてみませんか。皆様のご参加をお待ちしています!!


実験テーマ:ブラックマネーの謎を解け! ~ 詐欺に悪用された化学反応 ~

開  催  日: 12月25日(日) 

場  所:京都大学 環境安全保健機構放射線管理部門(旧・放射性同位元素総合センター)分館 2階講義室

 
  地図及びアクセスはこちら 19 の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生

募集人数:定員20名(定員に達し次第、締め切ります)

実験講師:小伊藤麦先生(京都工芸繊維大学 工芸科学部 応用化学課程 分子化学デザインコース 4回生)

 

受  講  料::一 般:3,500円
      会 員:会員受講料:3,000円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から500円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 3,000円 計:5,500円 (3,000円+2人目:2,500円) 計:8,000円 (3,000円+2人目:2,500円+3人目:2,500円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。
法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

注) 会員特典は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

コロナウイルス感染防止対策の一環に基づく会場キャパシティの問題により、受講者が10名を超えた場合、保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません(受講者が10名以下の場合は、お子様1名につき保護者様1名同伴いただけます)。

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。
公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ及び実験道具(但し、送付可能なものに限る)をを送付しますので、払込済受講料の返還はいたしません。

【アレルギーに関するご注意】
本実験教室では、当日チョコレートを提供予定です(変更の可能性あり)。
アレルギーをご心配される場合は食べていただかなくとも支障はございませんが、万が一食べたことによりアレルギー症状が発生しましても当法人としては責任を負いかねますので、受講申込いただく場合はアレルギーに関して充分留意いただき、保護者様の責任においてご判断いただきますようお願いいたします。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時) ※ コロナ禍による活動縮小中のため、応対できない場合があります

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

支  援:京都府地域交響プロジェクト

備  考:京都大学(全学)のホームページにも情報が掲載されていますのでご覧ください
     北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

注) 受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため運営サイドの判断により中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.保護者同伴の制限について

ご注意にも記載させていただいておりますが、受講者が10名を超えた場合、保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません。予めご承知おきください。

3.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は、授業の進行を阻害しない範囲で可能な限り開けるようにします。

4.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。受講申込をいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。 現状、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  受講されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  (保護者同伴による受講ができない場合)お子様を会場まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、会場にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします。
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講座案内 Fri, 04 Nov 2022 07:02:54 +0900
2022年 親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1970-2022-sum-vac2.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1970-2022-sum-vac2.html

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お待たせしました!!夏休み集中コース第1弾に続き、夏休みの実験教室第2弾の受講生募集を開始します。

本教室は、京都大学とルイ・パストゥール医学研究センターを会場として実施する2日間のコースです。テーマは「身の回りの微生物」

「ルイ・パストゥール?」と思った方もおられるでしょうが、パストゥールは18世紀に活躍したフランスの細菌学者です。ワインやビールの腐敗を防ぐ低温殺菌法を開発、また白鳥の首フラスコを開発して、生物の自然発生説を否定しました。

私たちの身の回りには、バクテリア(細菌)やカビ、ウィルスなどのとても小さな生き物 "微生物" がたくさん住んでいることは、夏休み集中コース第1弾の講座案内にも書いていたことですが、この世界には本当に多種多様な微生物が存在しています。

2019年末から世界中に広がった新型コロナはウイルスですが、他にも病気の原因となる細菌やカビなど様々な微生物が私たちの周りにいるのです。
とはいっても、微生物は悪者ばかりでもありません。発酵食品に使われるなど、私たちは上手に微生物と付き合ってきました。

今回はこんな微生物に目を向け、その特性を知り、上手に付き合っていく方法を考えてみたいと思います。

1日目の教室では、パストゥールの業績を振り返りつつ、微生物と人間との関係について考えていくことにします。
パストゥールは産褥熱(さんじょくねつ)の予防に手あらいを推奨しました。また、コロナ禍においても手洗いが推奨されていますが、本当に手洗いに効果はあるのでしょうか?
これを確かめるために、私たちのそばにいる菌の培養実験を行いたいと思います。

2日目の教室は、ルイ・パストゥール医学研究センターでの結果観察です。1日目の実験結果を観察しましょう。
皆さんの実験の結果は予想していたようになったでしょうか。手洗い前後の指のあとは?消毒の効果は?身の周りの菌は?温度の違いでどのくらい増えた?等々をじっくり観察し、もし違っていたらその理由を考えてみましょう。

担当講師の宇野賀津子先生は、ルイ・パストゥール医学研究センターでIFN・生体防御研究室室長を務めておられる免疫の専門家です。疑問・質問には何でも分かりやすく答えていただけるでしょうし、パストゥールの研究についてもっと深いお話を聞けるかもしれません。

この実験教室を通じて、子どもたちが生活の中に多くの科学の課題が潜んでいることに気づき、理科好きへとなっていくことを期待したいと思います。皆様、ぜひぜひご参加ください!!


実験テーマ:身の回りの微生物を可視化しよう!

開  催  日:1日目:8月21日(日) テーマ:手洗いって本当に効果があるのか実験で確かめよう!
        2日目:8月23日(火) テーマ:実験の結果を観察して考えよう!

時  間:10時00分~12時00分

場  所:1日目:京都大学 環境安全保健機構放射線管理部門(旧・放射性同位元素総合センター)分館 2階講義室
     2日目:公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター(〒606-8225 京都府京都市左京区田中門前町103-5)

 
地図及びアクセスはこちら 19 の建物)    

講  師:宇野賀津子先生((公財)ルイ・パストゥール医学研究センターIFN 生体防御研究室室長・NPO法人あいんしゅたいん常務理事)

 

対  象:小学1年生~小学6年生

募集人数:定員20名(定員に達し次第、締め切ります)

受  講  料:6,000円(1回3,000円×全2回)

● 材料費・教材費・保険加入費込
● 全2回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、会員特典を受けることができます(但し、本教室では受講料割引の特典はありません)。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

注) 会員特典は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

コロナウイルス感染防止対策の一環に基づく会場キャパシティの問題により、受講者が10名を超えた場合、保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません(受講者が10名以下の場合は、お子様1名につき保護者様1名同伴いただけます)。

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具(但し、送付可能なものに限る)を送付いたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。
なお、1日目を欠席された方に対するDVDの送付は2日目までには間に合いません。また、プロフェッショナルの科学者が使用する装置や道具類を使用しての培養実験という特殊性から、本教室に限っては実験をご自宅で再現していただくことはできません。(実験道具の送付も行えませんので、ご自宅では授業内容のDVD映像をご覧いただくだけとなります。)
受講希望の方は、この点について予めご了承いただいた上でお申込みください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)  ※ コロナ禍による活動縮小中のため、応対できない場合があります

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

支  援: 子どもゆめ基金助成活動   京都府地域交響プロジェクト
     

備  考:京都大学(全学)のホームページにも情報が掲載されておりますのでご覧ください
     北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

注) 受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため運営サイドの判断により中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.保護者同伴の制限について

ご注意にも記載させていただいておりますが、受講者が10名を超えた場合、保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません。予めご承知おきください。

3.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は授業の進行を阻害しない範囲で可能な限り開けるようにします。

4.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。受講申込をいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。 現状、感染者リスクは低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  受講されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  (保護者同伴による受講ができない場合)お子様を会場まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、会場にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします。
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講座案内 Mon, 04 Jul 2022 08:07:04 +0900
2022年 親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1968-2022-sum-vac1.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1968-2022-sum-vac1.html

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皆さまお待たせしました!!夏休みの実験教室の受講生募集を開始します。

夏休みの第1弾となる本教室は、約3年ぶりに京都大学を会場として実施する、土日を使った2日間の連続コースです。今回テーマは、ズバリ「微生物と免疫」

私たちの身の回りには、バクテリア(細菌)やカビ、ウィルスなど、とても小さな生き物 "微生物(びせいぶつ)" がたくさん住んでいることは、皆さんもご存じかもしれません。
実はこの世界は微生物だらけです。そして、私たちの体の中にもいろいろな微生物たちが住んでいています。その種類と数は大変に多く、体の健康に必要な微生物もいれば、病気の原因となるような微生物もいます。
この微生物だらけの世界で、私たちの体はどのようなしくみで病気を引き起こすような微生物たちと戦っているのか気になりませんか?

1日目の教室では、そんな悪い微生物たちから体を守る仕組み ”免疫(めんえき)” についてのお話しをします。
それから、普段の暮らしの中にいる微生物たちのコロニーを観察します。コロニーとは、目では見えないとても小さな微生物を、培養プレートの上で目で見えるようになるまで増やしたもののことです。言ってみれば、微生物の巨大な群れです。
微生物の種類によってコロニーの色や形が全く違うことを観察してみましょう。

2日目は、科学や医療の最先端で今や大活躍の ”PCR” の体験教室を行います。
PCRとは、肉眼では決して見ることができない大変に小さなDNAを、試験管や実験チューブの中で人工的に増やして目で見えるようにする生物学の代表的な実験方法の一つです。
当日は、PCRで増やした後のDNAをアガロース電気泳動(でんきえいどう)という方法で見える化します。 1日目に観察したコロニーの微生物がどんな種類の微生物だったのか、PCRで探ってみましょう。

講師の角山先生は、当法人の実験教室を何度も担当いただいているお馴染みのベテランで、小さな子どもたちにも理解できるよう平易な言葉を駆使し、かつ子どもたちにも興味がわくような言い回しでわかりやすくお伝えになる語り口で、当法人実験教室講師陣の中でもピカイチな存在です。
一度受講いただければ、子ども達はもちろん保護者の皆さまもファンになり、満足していただけることは間違いなしです!

この実験教室を通じて、子どもたちが科学への興味を抱き、理科好きへとなっていくことを期待したいと思います。皆様、ぜひぜひご参加ください!!


実験テーマ:身の回りの微生物とあなたの体の防衛隊

開  催  日:1日目:8月6日(土) テーマ:みんなの体の防衛隊 ”免疫”
        2日目:8月7日(日) テーマ:細菌のDNAを「PCR」で見える化しよう!

時  間:10時00分~12時00分

場  所:京都大学 環境安全保健機構放射線管理部門(旧・放射性同位元素総合センター)分館 2階講義室

 
  地図及びアクセスはこちら 19 の建物)

講  師:角山雄一先生(京都大学環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター 助教)

 

対  象:小学1年生~小学6年生

募集人数:定員20名(定員に達し次第、締め切ります)

受  講  料:6,000円(1回3,000円×全2回)

● 材料費・教材費・保険加入費込
● 全2回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、会員特典を受けることができます(但し、本教室では受講料割引の特典はありません)。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

注) 会員特典は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

コロナウイルス感染防止対策の一環に基づく会場キャパシティの問題により、受講者が10名を超えた場合、保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません(受講者が10名以下の場合は、お子様1名につき保護者様1名同伴いただけます)。

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具(但し、送付可能なものに限る)を送付いたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。
なお、2日間の連続コースのため、1日目を欠席された方に対するDVDの送付は翌日(2日目)には間に合いません。また、プロフェッショナルの科学者が使用する装置や試薬類を使用するという実験内容の特殊性から、本教室に限っては実験をご自宅で再現していただくことはできません。(実験道具の送付も行えませんので、ご自宅では授業内容のDVD映像をご覧いただくだけとなります。)
受講希望の方は、この点について予めご了承いただいた上でお申込みください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)  ※ コロナ禍による活動縮小中のため、応対できない場合があります

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

支  援: 子どもゆめ基金助成活動   京都府地域交響プロジェクト
     

備  考:京都大学(全学)のホームページにも情報を掲載予定
     北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

注) 受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため運営サイドの判断により中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.保護者同伴の制限について

ご注意にも記載させていただいておりますが、受講者が10名を超えた場合、保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません。予めご承知おきください。

3.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は授業の進行を阻害しない範囲で可能な限り開けるようにします。

4.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。受講申込をいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。 現状、感染者リスクは低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  受講されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  (保護者同伴による受講ができない場合)お子様を会場まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、会場にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします。
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講座案内 Mon, 20 Jun 2022 05:43:09 +0900
2022年 親子理科実験教室(夏休み前企画)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1963-2022-pre-sum.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1963-2022-pre-sum.html

クリックすると拡大画像でご覧いただけます例年に比べ少し遅いスタートとなりましたが、2022年の新年度より開催する親子理科実験教室の受講生募集を開始します。

長期間にわたり終息しないコロナ禍により、当法人の親子理科実験教室も、受講生の皆さんに会場にお越しいただく形での開催は全くできない状況が続いておりましたが、その間にも、過去に受講いただいた皆様より対面形式での教室開催を待ち望む声を多数いただいておりました。

長らくお待たせしましたが、今回の実験教室はほぼ2年半ぶりに京都大学の施設を会場として実施します!!

 今回の教室のテーマは、ズバリ「DNA」

DNAとは微生物や植物、動物など、あらゆる生物の細胞内にある体の設計図です。

実は、DNAについては以前に実施した実験教室でも取り扱ったテーマですので、そこで学んだ人もいるかと思いますが、DNAは私たちの体の細胞の中にもあります。この私たちのDNAは私たちの親、その親の親、その親の親の親・・・からずっと受け継がれてきたものです。

そんな自分のDNAを見てみたいと思いませんか?今回はDNAの構造やしくみ、DNAのとり方をみんなで学びましょう。
そして、実際に自分の口の細胞からDNAをとってみましょう。ほっぺたの内側を軽く噛んだ後に水を口にふくんでクチュクチュすると、その水の中に口の中の細胞がはがれおちます。この細胞からDNAをとってみるのです。

とれたみなさんのDNAはどんなふうに見えるでしょうか?それぞれ観察してみましょう。

観察が終われば、自分のDNAを小さいビンに入れてネックレスにしたいと思います。これは、自分のDNAが入った自分だけのオンリーワンのネックレスです。あなたのDNAネックレスは、きっと大切な記念となるでしょう!

祖先からずっと受け継がれているDNAを受け取り、みなさんは今存在しています。いわば、先祖から代々続いている家系の先頭がみなさんです。自分のDNAをとってじっくり観察し、進化や遺伝、生命の神秘に触れてみようではありませんか。

この実験教室が、科学への興味を抱くきっかけとなり、理科好きの子どもへと成長していってもらえれば、こんなにうれしいことはありません。

皆様のご参加をお待ちしております!!


テ  ー  マ: DNAって何だろう? ~ 観察したあなたのDNAでネックレスも作ってみよう!~ <DNAネックレス(白いモヤモヤがDNA)>  

開  催  日:7月3日(日)

時  間:10時00分~12時00分

場  所:京都大学 環境安全保健機構放射線管理部門(旧・放射性同位元素総合センター)分館 2階講義室

 
  地図及びアクセスはこちら 19 の建物)

講  師:鷹野典子先生(九州大学大学院芸術工学研究院 学術研究員)

 

対  象:小学1年生~小学6年生

募集人数:定員20名(定員に達し次第、締め切ります)

受  講  料:3,000円

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、会員特典を受けることができます(但し、本教室では受講料割引の特典はありません)。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

コロナウイルス感染防止対策の一環に基づく会場キャパシティの問題により、受講者が10名を超えた場合、保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません(受講者が10名以下の場合は、お子様1名につき保護者様1名同伴いただけます)。

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。
公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料(但し、送付可能なものに限る)を送付いたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)  ※ コロナ禍による活動縮小中のため、応対できない場合があります

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

支  援: 子どもゆめ基金助成活動   京都府地域交響プロジェクト
     

備  考:京都大学(全学)のホームページにも情報が掲載されていますのでご覧ください
     北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

注) 受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため運営サイドの判断により中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.保護者同伴の制限について

ご注意にも記載させていただいておりますが、受講者が10名を超えた場合、保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません。予めご承知おきください。

3.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は授業の進行を阻害しない範囲で可能な限り開けるようにします。

4.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。受講申込をいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。 現状、感染者リスクは低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  受講されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  (保護者同伴による受講ができない場合)お子様を会場まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、会場にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします。
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講座案内 Tue, 17 May 2022 08:14:37 +0900
2022年 親子理科実験教室(特別編 その2)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1934-2022-special2.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1934-2022-special2.html

お待たせしました!!いよいよ2022年度の親子理科実験教が始動します。

昨年(2021年)12月から3月にかけて、京都府の地域交響プロジェクトに採択されたことに基づき、当法人が進める「市民と科学者のCOVID-19ネットワーク」(通称:CASコロナネット)プロジェクトとのコラボ企画として 親子理科実験教室(特別編その1)開催しておりますが、本教室はその第2弾となるものです。

第2弾ということで、久しぶりにZoomを通じたオンライン受講ではない教室を開催したいと思います。その内容は、ズバリ「科学者ルイ・パストゥールを知ろう」です。

「パストゥールって誰?」と思った方もおられるでしょうが、さかのぼること18世紀、ルイ・パストゥールという化学者・細菌学者がいました。そして、今回の企画はこの科学者を中心にしたお話から始まります。

なぜ病気なるのかわからず、おまじないか神様に頼るかしかなかった頃、科学者のパストゥールは病気の原因が目に見えない小さな生物だったということを見つけ、病気の元となる病原菌を発見しました。小さな生き物が見えなかった時代に(その頃見えなかったウイルスが、今では電子顕微鏡で見えるようになっていますが)、パストゥールはいかにして病原菌を見つけ、そしてどのようにしてワクチンを開発することができたのか、そんな話を1930年代に作られたパストゥールの伝記映画「科学者の道」を鑑賞しながら話し合ってみたいと思います。

ところで、皆さんは京都にあるルイ・パストゥール医学研究センターというところを知っていますか?京都大学の近く、百万遍知恩寺の隣にあります。 1986年に京都パストゥール研究所として設立されました。この研究所の目的はこう書かれています。

ルイ・パストゥールの理念に基づき、ウイルス性疾患や癌や難病などに関し、医学内部の専門性の境界にとらわれず、特に各人に内在する自然免疫力の増強の観点から、基礎的・臨床的研究を行い、心身両面での人々の病気に対する悩みを可能な限り軽減し、予防することを目標とする。理念の実現に向かって、難治性ウイルス疾患、癌、難病などの予防と治療についての基礎的研究と臨床的研究。脳の分化・機能発現・老化などの研究とそれらの異常に関する予防的対策の研究。国内および国外の研究機関との協力研究。

 ルイ・パストゥールは、200年も前にフランスとスイスの国境ジュラ山のふもとアルボアで育ちました。 ルイが9歳の時、1人の人間の皮膚に白熱した鉄をあてジューッという音がしたのを見たそうです。この百姓は気の狂ったオオカミに噛みつかれたのでした。こうしたオオカミや犬に噛まれると、のどを締め付けるような苦しみの中で死んでいく恐ろしい病気になるのです(別名「恐水病」とも言います)。

彼はお父さんに聞きました。「狂犬にかまれるとなんで人間は死んでしまうの?」お父さんは答えました。「犬に悪魔が乗り移っているのだろう」

偉い医者でも同じ答えしかできなかった時代です。200年前には病気を治すにはただ祈るしかなかったのです。病気のほとんどが、とても小さな生き物、微生物なのだということがわかった後と前では、びっくりするほど病気で亡くなる人が減りました。人間はこうしてだんだん賢くなって、病気を克服してきました。こんな中でパストゥールがどんなにこの発見のために働いたか、どんなことを発見したのか、一緒にその足取りをたどり、そしてどう今に繋がったのか話し合ってみたいと思います。

パストゥールの生き方は、純粋に科学の素晴らしい発見をした人とはちょっと違った生き方をしています。どこが違うのかな・そんなことを考えながらいろいろな経験をしてみてください。そして、科学者の喜びと厳しさをじっくり味わっていただければ嬉しいです。

春休み!ルイ・パストゥール医学研究センターを訪れて、パスツールの偉大な功績に触れてみませんか?受講の申込をお待ちしています!!


テ  ー  マ:パストゥール医学研究センターを訪れて、 パストゥールの業績を学んでみよう!

開催日時:3月19日~3月28日(全4回)

回 数 日 程 時 間 各回テーマ 
第1回  3月19日(土)  13時~15時  パストゥールの業績
  「自然発生説の否定」は
      どのようにして証明した?
 「ばい菌は自然に湧いてくる(自然発生説)」というのが、みんなの常識でした。食べ物などを置いておくと、知らない間にカビが生えたりウジ虫が湧いたりするでしょう?パストゥールは「いや元があるのだ」ということを証明しました。パストゥールはどのようにして、自然発生説を否定したのでしょう?
外科の手術の前に、器具の消毒と徹底した手洗いを推奨したのがパストゥールです。
手を洗う前、手をしっかり洗った後の手についた菌はどうなっているか?培養実験をして、結果を第2回に確かめましょう。
第2回  3月26日(土)  13時~15時
 パストゥール以降の生物・医学の発展
   顕微鏡でも見えない
     ウイルスはどうして調べる?
第1回の実験結果を顕微鏡を使って確認します。 
パストゥールは、目に見えないものも生命体の一つであると証明しました。もっと小さい世界はどうなっているのか、生命体は細胞からできていて、細胞の中にはDNAがあります。DNAの不思議を探っていきましょう。また「PCR検査」ってよく聞きますが、このPCRってどんなものか、教えてもらいましょう。
第3回
第4回
 3月28日(月)  10時~12時
 14時~16時
 パストゥール伝記映画
  「科学者の道」を見ながら
    パストゥールの業績を振り返る
パストゥールの伝記映画「科学者の道」を見て、いろいろと分からないことがあると思います。パストゥールがどんなことを発見したか、どういう風にして人々を感染病から救ったか、そんなことを振り返りながら、映画を見ながら話し合いましょう。

場  所:公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター(〒606-8225 京都府京都市左京区田中門前町103-5)

 

ガ  イ  ド:宇野賀津子((公財)ルイ・パストゥール医学研究センターIFN・生体防御研究室室長・NPO法人あいんしゅたいん常務理事)
        鷹野典子(九州大学大学院芸術工学研究院学術研究員)
        中野美紀(理化学研究所計算科学研究センター研究員)
        坂東昌子(NPO法人あいんしゅたいん理事長)

対  象:小学生・中学生

本教室は小学生・中学生を想定していますが、内容的には高校生以上でも楽しめますので、高校生以上の受講も大歓迎です

募集人数:定員10名(定員に達し次第、締め切ります)

受  講  料:一 般:1講座:1,500円 全4回一括払:5,500円
        会 員:1講座:1,300円 全4回一括払:4,700円

     ● 全4回受講いただける方を優先させていただきます
     ● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時) ※ コロナ禍による活動縮小中のため、応対できない場合があります

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

コロナウイルス感染防止対策の一環に基づく会場キャパシティの問題により、本教室で受講いただけるのは受講生のみとなります(保護者様はお子様に同伴して一緒に受講いただくことができません)。必要に応じてお子様の送迎をお願いいたします。

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日録画された教室の動画をご覧いただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

受講申込者が10名に満たない場合、その他やむを得ない事情により開催日を変更(延期)させていただくことがあります。開催日を変更(延期)した場合、納入済受講料の返金を希望される方への入金に際して必要となる振込手数料については、受講申込者様のご負担とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

支  援:京都府地域交響プロジェクト

注) 受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.直接参加中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため運営サイドの判断により中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、かつ事前に居住空間の消毒を行います。
● 充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は、授業の進行を阻害しない範囲で可能な限り開けるようにします。

3.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。受講お申込みをいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。 感染者リスクは極めて低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  開催日当日は検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  お子様を会場となる事務所まで送迎される保護者様は、終了まで研究センターにてお待ちいただくことはできません。終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします(終了後、メールにてご連絡いたします)。
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講座案内 Thu, 10 Feb 2022 07:59:37 +0900
2021年 理科実験教室 petit(クリスマス直前企画)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1916-2021-petit-prexmas.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1916-2021-petit-prexmas.html

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お待たせしました!冬に開催する理科実験教室petitの受講生募集を開始します。

理科実験教室petitは、事務所にて受講いただく(=直接参加の)受講生を3名に限定し、直接参加されない受講生はWeb会議ツールのZoomを使ってのオンライン授業で実施します。

2021年最後となるこの実験教室のテーマは “石けんが持つパワー”

今、世界中で感染が広がっている新型コロナウイルス。感染を防ぐため、手を洗う機会が増えた人も多いのではないでしょうか。

ここで注目したいのが “石けん” です。最近では使いやすいハンドソープなどにとって代わられ、見ることが少なくなったかもしれません。

しかし、石けんには秘密がいっぱいあります。
「石けんを使って手を洗うとどうして汚れが落ちるの?」こう聞かれて、答えられる人は少ないはずです。また、はるか昔まだ石けんがなかった時代に、人々はどのようにして汚れを落としていたのか気になりませんか?

これらの疑問を解明するキーワードがあります。それはズバリ “界面活性”
石けんで汚れが落ちるのは、実はこの界面活性のおかげなのです。石けんがなかった昔も、この界面活性という現象を上手に使って手や服をきれいにしていました。

界面活性についての知識を深め、石けんが汚れを落とすメカニズムを知れば、より効果的に汚れやウイルスを洗い流す方法がわかるようになるかもしれません。

もちろん、実験教室ですからお話だけでは終わりません。昔の人がやっていた汚れを落とす方法を再現する実験などを通して汚れが落ちるしくみを解き明かしてみますし、せっかくのクリスマスですから、手作りのキラキラ石けんも作ってみたいと思っています。

この実験教室を受講すれば、これからの手洗いの見方が変わるかも?石けんが持つ偉大なパワーについて学んでみましょう!!

担当講師の岩本先生は現在大学生ですが、実は小学生のときにあいんしゅたいんの親子理科実験教室を受講されていました。
当時の実験教室の楽しかった記憶はもちろん、その時にサポートとしておられた優しく頼もしいアシスタント・ティーチャーのお兄さん・お姉さんを見て、大学生になったら自分もぜひ実験教室に関わりたいと連絡をいただいた意欲のある学生さんです。

皆さんと年の近い講師の先生の、初々しくかつ楽しい授業を受けてみませんか。皆様のご参加をお待ちしています!!


テ ー マ:石けんの不思議  ~ どうして汚れが落ちるの?そのナゾを解明しよう! ~

開  催  日:12月19日(日)

時  間:10時~(1時間30分程度を予定) ※ 2時間程度まで伸びる可能性があります

場  所:NPO法人あいんしゅたいん事務所

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   主要交通機関の情報はこちら

講  師:岩本深友先生(同志社大学 心理学部 心理学科)

 

授業形式:事務所での受講者(直接参加者)3名(注) 直接参加でない受講者はZoomを使ったオンライン授業

直接参加は、小学生限定かつ申込多数の場合は会員様優先となります 。申込多数の場合、厳正なる抽選を行った上で受講いただける3名様を決定し、ご連絡させていただきます。

対  象:小学生(中学生以上も受講可)

     ※ 本教室は小学生を想定していますが、内容的には中学生以上でも楽しめますので、興味・関心のある中学生以上の受講も大歓迎です

受  講  料:一 般:1,500円
        会 員:会員受講料:1,200円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から1,000円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 1,200円 計:2,200円
(1,200円+2人目:1,000円)
計:3,200円
(1,200円+2人目:1,000円+3人目:1,000円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので(閲覧可能期間は1週間)、払込済受講料の返還はいたしません。

受講申込者が10名に満たない場合、開催日を変更(延期)させていただくことがあります。開催日を変更(延期)した場合、納入済受講料の返金を希望される方への入金に際して必要となる振込手数料については、受講申込者様のご負担とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業で実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします

注) 事務所での受講(直接参加)を希望される受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.直接参加中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため直接参加による受講を運営サイドの判断により中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は可能な限り開けるようにし、授業の進行を阻害しない範囲で、必要に応じて飛沫防止のためのパーテーションも設置します。

3.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。直接参加のお申込みをいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。
現状、感染者リスクは極めて低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  直接参加されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  お子様を会場となる事務所まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、事務所にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします(授業終了後、メールにてご連絡いたします)。
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講座案内 Sat, 23 Oct 2021 01:23:23 +0900
2021年 親子理科実験教室(特別編 その1)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1913-2021-special1.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1913-2021-special1.html

2021年もいよいよ終盤に差し掛かってきましたが、11月から来年(2022年)3月にわたり、全5回のコースとして実施する特別講座の受講生募集を開始します。

本教室は、京都府の地域交響プロジェクトに採択されたことに基づき、当法人が進める「市民と科学者のCOVID-19ネットワーク」(通称:CASコロナネット)プロジェクトとのコラボ企画として開催するものです。

コロナウイルス感染症がこんなに広がり日本中が大変な状態になることは、100年ぐらい前にあったぐらいでめったに経験できるものではありません。
それにしても、この2年間はみんな不自由な生活を強いられ、感染しないかと恐れて過ごしてきました。「コロナ」とか「ウイルス」とか普通なら気にせずに一生が終わった人もたくさんいたのですから、今生きている皆さんはすごい時代にぶっつかったわけです。
それに、昔の感染症と違って、コロナウイルスが一挙に世界中に広がり、地球上でみんなが同じ経験をしたのです。子どもだけではなくて、大人もびっくりしました。

とはいっても、科学の進歩はすごいもので、ワクチンもお薬もどんどん開発されてきています。昔ペストが流行った時代が10年も続いたことを考えるとものすごい早さです。 ですから、この機会にしっかりこの世界を襲ったコロナウイルスについて現実を知り、お友達やご家族でいろいろ話し合ってその本当の姿を知ることは、これからの世界のためにとても大切だと思います。
偉い先生も科学者も、お父さんやお母さんも、そして子ども達も、みんな「なんで?」を知りたいという気持ちは同じです。

そこでこの教室を、コロナウイルス問題を中心に、たくさんの疑問を抱えている人たちが一緒にいろいろな見方で疑問をぶっつけ合いながら考える機会になればと思っています。
感染症をいかにして防ぐか、科学の発展と感染症がこれまでどのように向き合ってきたかなどの知識を身につけ、身近な風邪などとも比べつつ人間がどのように病気と闘ってきたかを知る機会にしましょう!
どうか遠慮しないでわからないことはどんどん質問しましょう。そしていろいろな疑問が解けたとき、その先に私たちが何をしなければならないか見えてくるはずです。

当法人では、「CASコロナネット」プロジェクトを立ち上げ、市民も科学者も一緒になっていろいろな方面からコロナの問題を議論する集まりを広げてきました。
そんな中、今回講師を担当いただく加藤先生もこのプロジェクトに参加されたのですが、いつも分かりやすくお話をされるので、皆さんがだんだん頼りにしていきました。この先生にぜひお話願いたい、そう思う周りの人たちが増えてきたのです。先生は、たくさんのこぼれ話もご存知なので、そんな逸話も混ぜつつ子ども達にもわかりやすいお話をしていただけるでしょう。

受講申込者のご家族は、本教室を無料で受講いただけます。ぜひご兄弟も含めて親子でご参加ください。受講の申込をお待ちしています!!


テ  ー  マ:徹底追跡 ウイルスってなーに? ~ コロナウイルスから生き物の世界へ ~

日  程:11月14日~2022年3月13日(全5回)

回 数 日 程 各回テーマ 
第1回  2021年11月14日(日)  新型コロナはどこから来たの? 2020年初めに突然世界に広がったこの新型コロナウイルスだけど、2021年になってもまだいるんだね。このウイルスはコウモリから来たと言うけど、どうやって人に感染したの?今までになかったスピードでワクチンが開発され、そのお陰で収束の明かりが見えてきたみたいだけど、来年、再来年はどうなるの?とても気になる。
第2回  2021年12月12日(日)  ワクチンってなーに? 感染症の予防にはワクチンが1番効果的だって聞くけれど、ワクチンてどんなもの?ジェンナーの発明した天然痘のワクチン(種痘というのだって!) が最初だというけれど、どうやって発明したの?百万遍や八丈島の名前は天然痘に関係すると聞いたけど、どういう事?犬に噛まれて死ぬ狂犬病は今は日本にはないというけど、パスツールが開発した狂犬病ワクチンのおかげなんだって?コロナワクチンは、今までのワクチンとまったく違うって聞いたけど、どうやって作ったの?打っても大丈夫かな?
第3回  2022年1月9日(日)  ウイルスってなーに? ウイルス、ウイルスって言ってるけど、ウイルスってどういう意味?ウイルスってどんなもの?どれくらい小さいの?生物と無生物の間のものだっていうけど、じゃあ生命ってなーに?ウイルスと生物はどちらが先に出来たの?不思議なものなんだね!
第4回  2022年2月13日(日)  感染症をどう防ぐ? 新型コロナは中国で発生したそうだけど、外国からの感染症が入ってくるのはどうやって防げばいいの?その防ぎ方を検疫というそうだけど、検疫ってどんなことをするの?いつから始まったの?ヨーロッパのペストの時だって?人類と感染症の歴史も教えて。
第5回  2022年3月13日(日)  ウイルスは悪者? ウイルスって人に病気を起こすから悪者だと思っていたけど、人に良い事をするウイルスっているの?最近、ウイルスは人類の進化にも役立っていると聞いたのだけど、それ本当?どうやって役立ってきたの?ウイルスと人類の関係を知りたいな。仲良く出来るのかな?

※ 各回毎に独立した内容ですので、ご参加できる回のみ受講いただいても差し支えありません

時  間:10時~(1時間30分程度を予定)  ※ 講義終了後質問タイムを設けますので、2時間程度まで伸びる可能性があります

講  師:加藤茂孝先生(株式会社保健科学研究所学術顧問・理学博士) 

   

 

加藤茂孝先生経歴:

国立感染症研究所室長、米国疾病対策センター客員研究員、理化学研究所チームリーダーを歴任し現職
東京大学理学部・大学院を卒業された後(理学博士)、国立感染症研究所室長、アメリカ疾病対策センター(CDC)客員研究員を歴任。
アメリカの感染研究の事情をよく知っておられ、また理化学研究所チームリーダーもやっておられました。

 

授業形式:Zoomを用いたオンライン授業

対  象:小学生・中学生

本教室は小学生・中学生を想定していますが、内容的には高校生以上でも楽しめますので、高校生以上の受講(大人のみの申込も可)も大歓迎です

受  講  料:一 般:1講座:900円 全5回一括払:3,500円
        会 員:1講座:700円 全5回一括払:2,500円

     ● 1家族あたりの受講料となります(受講申込者のご家族に限り、一緒に本講座を受講いただけます)
     ● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)※ コロナ禍による活動縮小中のため、応対できない場合があります

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

受講申込者が10名に満たない場合、開催日を変更(延期)させていただくことがあります。開催日を変更(延期)した場合、納入済受講料の返金を希望される方への入金に際して必要となる振込手数料については、受講申込者様のご負担とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

支  援:京都府地域交響プロジェクト

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講座案内 Sun, 17 Oct 2021 05:08:53 +0900
2021年 理科実験教室 petit(夏休み企画第2弾)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1872-2021-petit-sumvac2.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1872-2021-petit-sumvac2.html

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お待たせしました!第1弾に続き、理科実験教室petitの夏休み企画第2弾の受講生募集を開始します。

理科実験教室petitは、事務所にて受講いただく(=直接参加の)受講生を3名に限定し、直接参加されない受講生はWeb会議ツールのZoomを使ってのオンライン授業で実施します。

夏休み企画第2弾となる本教室のテーマは “「なんで?」と感じる気持ち”

皆さんは、身近な現象や出来事に対して「なんで?」と疑問をもったことがありますか?この、「なんで?」という気持ちを持つことは、科学にとってとても大切なことです。

でも、「なんで?」と疑問を持ち続けることは、決して簡単なことではありません。なぜなら、この気持ちには終わりがなく、考えれば考えるほど疲れてしまうからです。

そこで今回は、簡単で楽しい実験をするとともに、「なんで?」という気持ちを持つ練習をみんなとしたいと思います!

簡単で楽しい実験とはアイスクリーム作りです。アイスクリーム作りと聞くと、「すごく時間がかかるのでは」と思うかもしれません。確かに、お家の冷凍庫で冷やしていては数時間はかかるでしょう。
しかし、ある現象を利用すると、なんとたった5分でアイスクリームが作れてしまうのです! 皆さん、今まさに「なんで?」と思ったのではないでしょうか?!

「なんで、5分間でアイスが作れるの?」
「なんで、冷凍庫を使わずに作れるの?」
「そもそも、なんで冷やしたらアイスができるの?」

このように、5分間でアイスが作れるという現象だけでも、「なんで?」の気持ちはたくさん生まれるものなのです。
今回のアイスクリーム作りの実験では、皆さんが抱いた「なんで?」の疑問の一つ一つに向き合っていきます。

「なんで?」と感じた疑問が、科学の力を借りて解決したとき、私たちはとても大きな喜びを感じることができるものです。今回の教室では、皆さんにこういう喜びを感じてもらいたいと思っています。
そして、その喜びを感じることができたとき、皆さんは以前より日常生活の様々なところに目を向けてそこで生じている現象に不思議や疑問を感じる目を持つことができるようになっているでしょう。

では当日お楽しみに!おいしいアイスクリームを作りましょう。皆様のご参加をお待ちしています!!


テ ー マ:5分でアイスクリームを作ろう! ~「なんで?」の気持ちを大切に ~

開  催  日:8月22日(日)

時  間:10時~(1時間30分程度を予定) ※ 2時間程度まで伸びる可能性があります

場  所:NPO法人あいんしゅたいん事務所

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   主要交通機関の情報はこちら

講  師:小伊藤麦先生(京都工芸繊維大学 工芸科学部 応用化学課程 分子化学デザインコース 3回生)

 

授業形式:事務所での受講者(直接参加者)3名(注) 直接参加でない受講者はZoomを使ったオンライン授業

直接参加は、小学生限定かつ申込多数の場合は会員様優先となります 。申込多数の場合、厳正なる抽選を行った上で受講いただける3名様を決定し、ご連絡させていただきます。

対  象:小学生(中学生以上も受講可)

     ※ 本教室は小学生を想定していますが、内容的には中学生以上でも楽しめますので、興味・関心のある中学生以上の受講も大歓迎です

受  講  料:一 般:1,500円
      会 員:会員受講料:1,200円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から1,000円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 1,200円 計:2,200円
(1,200円+2人目:1,000円)
計:3,200円
(1,200円+2人目:1,000円+3人目:1,000円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので(閲覧可能期間は1週間)、払込済受講料の返還はいたしません。

受講申込者が10名に満たない場合、開催日を変更(延期)させていただくことがあります。開催日を変更(延期)した場合、納入済受講料の返金を希望される方への入金に際して必要となる振込手数料については、受講申込者様のご負担とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業で実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします

注) 事務所での受講(直接参加)を希望される受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.直接参加中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため直接参加による受講を運営サイドの判断により中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は可能な限り開けるようにし、授業の進行を阻害しない範囲で、必要に応じて飛沫防止のためのパーテーションも設置します。

3.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。直接参加のお申込みをいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。
現状、感染者リスクは極めて低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  直接参加されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  お子様を会場となる事務所まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、事務所にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします(授業終了後、メールにてご連絡いたします)。
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講座案内 Fri, 18 Jun 2021 15:30:09 +0900
2021年 理科実験教室 petit(夏休み企画第1弾)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1870-2021-petit-sumvac1.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1870-2021-petit-sumvac1.html

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お待たせしました! 夏休みに開催する2021年度理科実験教室petitの受講生募集を開始します。

理科実験教室petitは、事務所にて受講いただく(=直接参加の)受講生を3名に限定し、直接参加されない受講生はWeb会議ツールのZoomを使ってのオンライン授業で実施します。

夏休み企画の第1弾となる本教室のテーマは、ズバリ “DNA”です。

皆さんはDNAという言葉を聞いたことがありますか? DNAは、目に見えないような小さな生き物でも、植物でも、 キノコでも 、もちろん私たち人間も含めたあらゆる生物が持っている体の設計図を構成する小さな物質で、いわば 生命の設計図 というべきものです 。
DNAという言葉を聞いたことがあっても、どんなものかいまいち分からないという方も多いと思います 。しかも 、DNAについて勉強してみると、ややこしいことに 、“ゲノム”だったり、“染色体”だったり、“遺伝子”だったり 、「DNAとは何が違うの?」と頭を抱えてしまうような言葉がたくさん出てきます。

そこで、今回の教室では全ての生物が持っているDNAから、なぜあんなに違った体の生物が生まれるのか、また、ゲノムと染色体と遺伝子とDNAは何が違うのかなどなど 、DNAの謎を解明していきます。
そして最後は 、ブロッコリーや他の色々な植物から謎多きDNAをとても簡単な手法で取り出してみましょう。この実験で、目に見えないものが見えるようになるという科学の力を実感してもらえればと思います。

生命の設計図であるDNAについて学べば、その変化がもたらす進化の秘密も垣間見ることができるかもしれません。この教室を通じて、子どもたちが科学への興味を抱き、理科好きへとなっていくことを期待したいと思います。

実験教室を受講して、楽しい夏の思い出作りを一つ増やしてみませんか。皆様のご参加をお待ちしています!!


テ ー マ:生命の設計図 DNA の謎を解明しよう!!

開  催  日:8月7日(土)

時  間:10時~(1時間30分程度を予定) ※ 2時間程度まで伸びる可能性があります

場  所:NPO法人あいんしゅたいん事務所

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   主要交通機関の情報はこちら

講  師:小西佑弥先生(京都大学 農学部 資源生物科学科 3回生)

 

授業形式:事務所での受講者(直接参加者)3名(注) 直接参加でない受講者はZoomを使ったオンライン授業

直接参加は、小学生限定かつ申込多数の場合は会員様優先となります 。申込多数の場合、厳正なる抽選を行った上で受講いただける3名様を決定し、ご連絡させていただきます。

対  象:小学生(中学生以上も受講可)

     ※ 本教室は小学生を想定していますが、内容的には中学生以上でも楽しめますので、興味・関心のある中学生以上の受講も大歓迎です

受  講  料:一 般:1,500円
        会 員:会員受講料:1,200円
              兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から1,000円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 1,200円 計:2,200円
(1,200円+2人目:1,000円)
計:3,200円
(1,200円+2人目:1,000円+3人目:1,000円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので(閲覧可能期間は1週間)、払込済受講料の返還はいたしません。

受講申込者が10名に満たない場合、開催日を変更(延期)させていただくことがあります。開催日を変更(延期)した場合、納入済受講料の返金を希望される方への入金に際して必要となる振込手数料については、受講申込者様のご負担とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業で実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします

注) 事務所での受講(直接参加)を希望される受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.直接参加中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため直接参加による受講を運営サイドの判断により中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は可能な限り開けるようにし、授業の進行を阻害しない範囲で、必要に応じて飛沫防止のためのパーテーションも設置します。

3.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。直接参加のお申込みをいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。
現状、感染者リスクは極めて低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  直接参加されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  お子様を会場となる事務所まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、事務所にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします(授業終了後、メールにてご連絡いたします)。
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講座案内 Mon, 07 Jun 2021 03:00:13 +0900
2021年 理科実験教室 petit(春コース)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1853-2021-petit-spr.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1853-2021-petit-spr.html

お待たせしました!!いよいよ2021年度の親子理科実験教が始動します。

残念ながらコロナ禍は未だ終息していませんが、昨年より開始したWeb会議ツールのZoomを使ってオンラインで受講いただく“理科実験教室petit”を、今年度も順次開催していきます。

2021年度最初となる本教室のテーマは、ズバリ “プログラミング” です。

実はこのテーマ、昨年の第4回理科実験教室petitでも、今回の講師である千田先生に担当いただき実施したのですが、このときは「プログラミング」とは何かを勉強した上で、パソコン上で遊べる簡単なゲームを作りました。
でも、これはまだ導入部分に過ぎません。今回の教室では、一般的なプログラミングにおける重要な考え方を勉強して、プログラミングについての理解をさらに深めていきたいと思っています。

とはいっても、今回は皆さんに余裕をもって教えることができる全3回のコースですから、初めて受講する皆さんも十分に理解できて楽しめるよう、第1回では、そもそも「プログラミングとは何か」ということから始めます。
私たちの身の回りには、いろいろな家電がありますが、これらの機械が動くように命令する技術こそが「プログラミング」なのです。ちなみに「プログラム」という言葉は「物事を行う手順」を意味します。この命令はコンピュータが理解できる言葉である「プログラミング言語」を使って行われます。
そして今回はさらに「アルゴリズム」というものを勉強しようと思います!皆さんは聞いたことがあるでしょうか?例えば、自分がカレーを作っているところを思い浮かべてみてください。おいしいカレーを作るためには、まず野菜を切って、鍋でお湯を沸かして、野菜をゆでて・・・といった手順を行わなければなりません。おいしいカレーという目標を達成するために行う、これらの連続した手順。この手順こそが「アルゴリズム」なのです。教室では、もっと色々な目標を達成するための「アルゴリズム」を一緒に考えてみましょう!

次に、このアルゴリズムをプログラムとして書くためには、プログラムの書き方のようなものを知らなければなりません。日本語や英語の使い方の決まりがあるように、プログラミングにも覚えておくべき決まりがあります。第2回と第3回では、プログラミングでよく使われている決まりとして、「変数と関数」「繰り返しと条件」を一緒に学んでいきましょう。

「難しそうだな...。」と思わせてしまったかもしれませんが、どれも身近な例を通してわかりやすく説明しますし、今回はお父さんやお母さんなどお家の方にも一緒に授業を聞いてもらって、もし少し難しかったりわからなくなったら、一緒に考えてもらいましょう。

本教室では、全3回を通してScratchというプログラミング言語を使って、自分のパソコンで遊べる簡単なゲームを作ります。
Scratchの使い方も一から説明しますので、「プログラミングなんてやったことがない!」という方でも安心してください!ゲーム作りを通して、それぞれの教室で学んだことを実際のプログラミングに活かしてみましょう!

担当講師の千田先生は、現在京都大学情報学研究科修士1回生で、車の自動運転のための理論を研究しています。研究でプログラムを書く傍ら、最近は趣味でWebアプリケーション製作やサイバーセキュリティのためのプログラミングを行い、日々勉強をしています。

2020年よりプログラミング教育が全ての小学校で必須化される今、プログラミングは皆さんにとって将来必ず役に立つスキルとなるはずです。この教室を通してプログラミングの楽しさを実感し、これからのIT社会を作っていく一員になってみませんか?

前回受講された方はもちろん、今回初めて受講される方も大歓迎です。皆さまのご参加をお待ちしています!!


テ  ー  マ:春からプログラミング1年生!

開  催  日:第1回:5月  9日(日) プログラミング”ってなんだろう?

      第2回:5月30日(日) プログラミングをもっと知ろう! ~変数と関数~

      第3回:6月20日(日) プログラミングをもっと知ろう!~条件と繰り返し~

       ↓(変更)

      第1回:5月30日(日) プログラミング”ってなんだろう?

      第2回:6月20日(日) プログラミングをもっと知ろう! ~変数と関数~

      第3回:7月  4日(日) プログラミングをもっと知ろう!~条件と繰り返し~

時  間:10時~(1回の授業は1時間30分程度を予定していますが、2時間程度まで伸びる可能性があります)

講  師:千田恭輔先生(京都大学 情報学研究科 数理工学専攻 修士1回生)

 

授業形式:Zoomを用いたオンライン授業

  従来の理科実験教室petitでは、Zoomを用いたオンライン授業と同時に、3名限定で講師の面前で受講いただいておりますが(直接参加)、本教室のテーマであるプログラミングを内容とする授業はむしろオンライン受講のほうが好ましいため、直接参加は実施いたしません。
  受講申込者が10名に満たない場合、開催日を変更(延期)させていただくことがあります。

対  象:小学生(中学生以上も受講可)

     ※ 本教室は小学生を想定していますが、内容的には中学生以上でも楽しめますので、興味・関心のある中学生以上の受講も大歓迎です

受  講  料:一 般:4,500円(1,500円×全3回)
      会 員:会員受講料:3,500円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から3,000円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 3,500円 計:6,500円
(3,500円+2人目:3,000円)
計:9,500円
(3,500円+2人目:3,000円+3人目:3,000円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。
 
  全3回分は一括払いにてお願いいたします(全3回のうちのいずれかしか参加ができない場合でも、欠席された回の授業はZoomを通じて録画された教室の動画をご覧いただく形で受講いただけます)
  受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

  実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。
     
  実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので(閲覧可能期間は基本1週間ですがご希望により延長可)、払込済受講料の返還はいたしません。
     
  受講申込者が10名に満たないため開催日を変更(延期)した場合、納入済受講料の返金を希望される方への入金に際して必要となる振込手数料については受講申込者様のご負担とさせていただきます。悪しからずご了承ください。
     
  本教室を受講いただく小学生(特に低学年)の保護者様は、できればお子様と一緒に受講いただき、相談しながら作業してください。
     
  本教室を受講いただくために、以下の準備物が必要となります。
    PC(プログラミング作業用で必須。インターネット接続されていることが必要。)
    スマートフォン or タブレット or(プログラミング作業用とは別の)PC(講義閲覧用。プログラミング作業用のPCとは別にご用意いただくことを強く推奨します。)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業で実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします
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講座案内 Tue, 23 Mar 2021 06:43:28 +0900
第5回 理科実験教室 petit(オンライン受講可)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1803-2020-petit5.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1803-2020-petit5.html

お待たせしました!! 第5回 理科実験教室 petit の受講生募集を開始します。

この「理科実験教室 petit」は、事務所にて受講いただく(=直接参加の)受講生を3名に限定し、直接参加されない受講生はWeb会議ツールのZoomを使ってのオンライン授業で実施する、新しいスタイルの実験教室です。

皆さんは、「高校や大学って、どんなことを勉強しているんだろう?」と興味を持ったことはありませんか。だけど「高校や大学の勉強は難しいんだろうな・・・」と思っていませんか?
確かにちょっと難しいところもありますが、役に立つことを学べるのが高校や大学の授業!そして、その中でも、理科で勉強することには実際の生活に活きていることがたくさんあるのです。

例えば、食品を作るとき。食品作りの過程には理科の知識がたくさん応用されています。そこで、今回の教室では、お家にある身近な食品を使って、高校・大学の理科について勉強してみたいと思います。

クリスマスが近いこの時期ですから、実験でおいしいものを作って食べることができれば最高に楽しい教室になるだろうと考えた結果、実験材料となる食品は牛乳を使うことにしました。
実は牛乳を使うと色んな科学実験ができるのですが、今回の実験では3つのおいしい食べ物を作ってみましょう。

まずは、牛乳を振るだけでできるバター。牛乳からバターを作るときには“転相”という大学で習う現象が関わっています。次にレモン汁を加えるだけでできるドリンク。レモン汁を使ってドリンクを作る時にはタンパク質の“変性”という現象が起こります。これについては高校で勉強します。最後に乳酸菌を加えるだけでできるヨーグルト。ヨーグルトには“発酵”という現象が関わっています。これも大学で勉強します。

色々と難しそうなことを書きましたが、詳しい内容は当日のお楽しみ。もちろん、授業は小学生でも理解できるよう行いますから安心してください。

高校や大学の理科に興味があるけど、「小学生が高校や大学の理科の勉強するなんて難しすぎる」と思っていたのなら、ぜひこの教室を受講してみてください。 難しそうな理科の勉強を、もっと身近に感じてもらうことができるでしょう。

皆さまのご参加お待ちしています!!


テ ー マ:高校や大学で学ぶ理科の世界を体験してみよう

開  催  日:12月20日(日)

時  間:10時~(1時間30分程度を予定) ※ 2時間程度まで伸びる可能性があります

場  所:NPO法人あいんしゅたいん事務所

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   主要交通機関の情報はこちら

講  師:吉岡亜姫先生(京都大学農学部資源生物科学科4回生)

募集人数:事務所での受講者(直接参加)は3名(注) 直接参加でない受講者はZoomを使ったオンライン授業

直接参加は、小学生限定かつ申込多数の場合は会員様優先となります 。申込多数の場合、厳正なる抽選を行った上で受講いただける3名様を決定し、ご連絡させていただきます。

対  象:小学生(中学生以上も受講可)

     ※ 本教室は小学生を想定していますが、内容的には中学生以上でも楽しめますので、興味・関心のある中学生以上の受講も大歓迎です

受  講  料:一 般:1,500円
        会 員:会員受講料:1,200円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から1,000円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 1,200円 計:2,200円
(1,200円+2人目:1,000円)
計:3,200円
(1,200円+2人目:1,000円+3人目:1,000円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので(閲覧可能期間は1週間)、払込済受講料の返還はいたしません。

【アレルギーに関するご注意】
本実験教室では牛乳を使った実験を行います。実験で牛乳や牛乳から作った乳製品を口に運ぶ必要はございませんが、万が一実験によりアレルギー症状が発生しましても当法人としては責任を負いかねますので、受講申込いただく場合はアレルギーに関して充分留意いただき、保護者様の責任においてご判断いただきますようお願いいたします。 

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業で実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします

注) 事務所での受講(直接参加)を希望される受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.直接参加中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染症対策のため直接参加による受講は中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は可能な限り開けるようにし、授業の進行を阻害しない範囲で、必要に応じて飛沫防止のためのパーテーションも設置します。

3.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。直接参加のお申込みをいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。
現状、感染者リスクは極めて低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  直接参加されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  お子様を会場となる事務所まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、事務所にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします(授業終了後、メールにてご連絡いたします)。
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講座案内 Tue, 27 Oct 2020 13:47:34 +0900
第4回 理科実験教室 petit(オンライン講座)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1801-2020-petit4.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1801-2020-petit4.html

お待たせしました!! 第4回となる理科実験教室petitの受講生募集を開始します。

突然ですが、” プログラミング ”という言葉を聞いたことがありますか?

夏の暑い日に、リモコンを押せば部屋を涼しくしてくれるエアコン。知りたいことを検索したり、おもしろい動画を観たりすることができるスマートフォン。ボタンを押すことで画面の中のキャラクターを動かすことができるテレビゲーム。
これらの電気製品は勝手に動いてくれるわけではありませんし、もちろん人が「動け!」とお願いしているから動いてくれるわけでもありません。これらを動かすための技術というものがあり、それこそがプログラミングなのです。

皆さんも、” プログラム ”という言葉はなら馴染みがあると思います。
例えば、学芸会のプログラム。まず劇をして、次に歌を歌って・・・というあれを思い浮かべてください。プログラムとは「物事を行う手順」なのです。つまり、プログラミングとは「まずこう動け。次はこう動け。」とコンピュータに指示を出すということです。
日本人がアメリカ人に話しかけるとき、日本語を英語に翻訳するように、人間がコンピュータに指示を出すときは「プログラミング言語」という言葉を使います。

今回の教室では、Scratchというプログラミング言語を使って、自分のパソコンで動かすことができる簡単なゲームを作ってみたいと思います。
「プログラミングなんてやったことがない」という方でも大丈夫です!本教室は全2回のコースですから、余裕をもって皆さんに学んでいただくことができますし、Scratchはパソコンでインターネットに接続できさえすれば、面倒な準備なしにプログラミングを使ったゲーム作りを楽しむことができます。Scratchの使い方も一から説明しますので、ご安心ください!

今回の理科実験教室の講師を担当してくれる千田先生は、現在京都大学工学部情報学科4回生で、車の自動運転のための理論を研究しておられます。
来年は大学院に進学されますが、研究でシミュレーションのためのプログラムを書くことはもちろん、企業向けのソフトウェア開発の仕事にも携わっておられ、プログラミングに関しては深い知識と経験を持っておられます。

1回生のときから親子理科実験教室のアシスタント・ティーチャーとして活躍してくれていましたが、今回得意とするプログラミングをテーマとして講師を担当してくれることとなりました。

近年、人工知能に代表されるIT産業は大いに盛り上がっており、2020年よりプログラミング教育が全ての小学校で必須化される今、プログラミングは皆さんにとって将来必ず役に立つスキルとなるはずです。
この教室を通してプログラミングの片りんに触れることで、皆さんもこれからのIT社会を作っていく一員になってみませんか?

ご参加をお待ちしています!!


テ ー マ:プログラミングでゲームを作ってみよう!

開  催  日:第1回:10月25日(日)
        第2回:11月  1日(日)

時  間:10時~(1回の授業は1時間30分程度を予定していますが、2時間程度まで伸びる可能性があります)

講  師:千田恭輔先生(京都大学工学部情報学科4回生 数理工学専攻)

 

授業形式:Zoomを用いたオンライン授業

  従来の理科実験教室petitでは、Zoomを用いたオンライン授業と同時に、3名限定で講師の面前で受講いただいておりますが(直接参加)、本教室のテーマであるプログラミングを内容とする授業はむしろオンライン受講のほうが好ましいため、直接参加は実施いたしません。
  受講申込者が10名に満たない場合、開催日を変更(延期)させていただくことがあります。

対  象:小学生(中学生以上も受講可)

     ※ 本教室は小学生を想定していますが、内容的には中学生以上でも楽しめますので、興味・関心のある中学生以上の受講も大歓迎です

受  講  料:一 般:3,000円(1,500円×全2回)
        会 員:会員受講料:2,500円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から2,000円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 2,500円 計:4,500円
(2,500円+2人目:2,000円)
計:6,500円
(2,500円+2人目:2,000円+3人目:2,000円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 全2回分は一括払いにてお願いいたします(全2回のうちのいずれかしか参加ができない場合でも、欠席された回の授業はZoomを通じて録画された教室の動画をご覧いただく形で受講いただけます)
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

  実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。
     
  実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので(閲覧可能期間は1週間)、払込済受講料の返還はいたしません。
     
  受講申込者が10名に満たないため開催日を変更(延期)した場合、納入済受講料の返金を希望される方への入金に際して必要となる振込手数料については受講申込者様のご負担とさせていただきます。悪しからずご了承ください。
     
  本教室を受講いただくために、以下の準備物が必要となります。
    PC(プログラミング作業用で必須。インターネット接続されていることが必要。)
    スマートフォン or タブレット or(プログラミング作業用とは別の)PC(講義閲覧用。プログラミング作業用のPCとは別にご用意いただくことを強く推奨します。)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業で実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします
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講座案内 Tue, 15 Sep 2020 11:29:59 +0900
第3回 理科実験教室 petit(オンライン受講可)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1784-2020-petit3.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1784-2020-petit3.html

皆さまお待たせしました!! 第3回 理科実験教室 petit の受講生募集を開始します。

この「理科実験教室 petit」は、事務所にて受講いただく(=直接参加の)受講生を3名に限定し、直接参加されない受講生はWeb会議ツールのZoomを使ってのオンライン授業で実施する、新しいスタイルの実験教室です。

第3回となる今回は全2回のコースで、講師は当法人の実験教室ではお馴染みの京都大学助教の角山雄一先生です。

ところで、皆さんは ” 放射線 ”ってご存知ですか?

これまでに一度は聞いたことがあると思いますが、放射線はお医者さんが骨の写真を撮るときや、歯医者さんが虫歯を見つけるときなどに大活躍しています。
放射線はなにも特別なものではありません。 実はあなたのおうちの中にもいるんです。学校にも公園にも、海や山にも、どこにでもあるのです。このような放射線を ” 自然放射線 ” といいます。
自然放射線は、普段の生活の中に存在していて、放射線がない場所などこの地球上のどこにもありません。

私たち人間は、太古の昔からそんな自然放射線を浴びながら暮らしてきました。人間だけではありません。地球上のすべての生き物たちが自然放射線の中を生き残ってきました。
” 放射線 ”と聞くと、自然のものでもなにかとても危険なものと思われるかもしれません。でも皆さんの体の中には、ちょっとの放射線なら平気でいられるようなしくみが備わっています。だからこそ、自然放射線なんか気にせずに生活していられるのです。
人間は、放射線を感じることができません。放射線には色や形がありません。音もたてないし、匂いも味もしません。肌に触れても、温さや冷たさを感じることはありません。 皆さんは、普段の生活の中にある自然放射線に決して気づくことはできないのです。

そこで、今回の実験では、身の回りにある自然放射線を感じることができる「霧箱」というものを作ってみたいと思います。
ただ、この実験を自宅で行うには、皆さんで準備していただかなければならない実験道具が結構あります。例えばドライアイスなど、調達に少し手間がかかるものもあるかもしれません。でも、ドライアイスならスーパーマーケットで入手できますし、その他の実験材料・道具も工夫をすることで調達できるでしょう。

角山先生といえば、これまで5年以上も当法人の実験教室を担当いただいており、小さな子どもたちにも理解できるよう平易な言葉を駆使し、かつ子どもたちにも興味がわくような言い回しでわかりやすくお伝えになる語り口で、当法人実験教室講師陣の中でも実力・人気共にピカイチな存在です。

この教室が、放射線をより深く理解するきっかけになってくれることを願っています。皆さまのご参加をお待ちしています!!


テ ー マ:おうちの中の放射線をつかまえよう!

開  催  日:第1回:8月16日(日)
        第2回:8月23日(日)

時  間:10時~(1回の授業は1時間30分程度を予定していますが、2時間程度まで伸びる可能性があります)

場  所:NPO法人あいんしゅたいん事務所

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   主要交通機関の情報はこちら

講  師:角山雄一先生(京都大学環境安全保健機構放射性同位元素総合センター 助教)

 

募集人数:事務所での受講者(直接参加)は3名(注) 直接参加でない受講者はZoomを使ったオンライン授業

  直接参加は、小学生限定かつ申込多数の場合は会員様優先となります 。申込多数の場合、厳正なる抽選を行った上で受講いただける3名様を決定し、ご連絡させていただきます。
  受講申込者が10名に満たない場合、開催日を変更(延期)させていただくことがあります。

対  象:小学生(中学生以上も受講可)

     ※ 本教室は小学生を想定していますが、内容的には中学生以上でも楽しめますので、興味・関心のある中学生以上の受講も大歓迎です

受  講  料:一 般:3,000円(1,500円×全2回)
        会 員:会員受講料:2,500円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から2,000円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 2,500円 計:4,500円
(2,500円+2人目:2,000円)
計:6,500円
(2,500円+2人目:2,000円+3人目:2,000円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 全2回分は一括払いにてお願いいたします(全2回のうちのいずれかしか参加ができない場合でも、欠席された回の授業はZoomを通じて録画された教室の動画をご覧いただく形で受講いただけます)
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので(閲覧可能期間は1週間)、払込済受講料の返還はいたしません。

受講申込者が10名に満たないため開催日を変更(延期)した場合、納入済受講料の返金を希望される方への入金に際して必要となる振込手数料については受講申込者様のご負担とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業で実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします

注) 事務所での受講(直接参加)を希望される受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.直接参加中止の可能性について

新型コロナウイルス感染者数増加に伴う今後の社会情勢によっては、感染リスク回避のため直接参加による受講は中止とさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

2.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は可能な限り開けるようにし、授業の進行を阻害しない範囲で、必要に応じて飛沫防止のためのパーテーションも設置します。

3.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。直接参加のお申込みをいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。
現状、感染者リスクは極めて低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  直接参加されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  お子様を会場となる事務所まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、事務所にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします(授業終了後、メールにてご連絡いたします)。
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講座案内 Sat, 01 Aug 2020 07:07:19 +0900
第2回 理科実験教室 petit(オンライン受講可)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1783-2020-petit2.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1783-2020-petit2.html

皆さまお待たせしました!! 第2回 理科実験教室 petit の受講生募集を開始します。

この「理科実験教室 petit」は、新型コロナウイルス感染症対策として、事務所にて受講いただく(=直接参加の)受講生を3名に限定し、直接参加されない受講生はWeb会議ツールのZoomを使ってのオンライン授業で実施する、新しいスタイルの実験教室です。 
第1回は「プレ授業」との位置づけで、会員様限定とさせていただきましたが、第2回からはどなたでも受講いただけます。

ところで、いきなりですが、今回講師を担当するぼくから皆さんに質問です。勉強は楽しいですか?
これに自信をもって「YES」と答える人はとても少ないのではないでしょうか。ぼくの周りにも、これまで1人か2人しかいませんでした。

ぼくの考えるものごとを楽しむ秘訣は、ズバリ「始める前からワクワクする」です。
美味しいものを食べるときって、食べる前からもう美味しいと思って幸せな気持ちにになりませんか?勉強だって同じ。始める前からワクワクするようになってきたらもうこっちのものです!

そこで、今回は理科をテーマに、ぼくが勉強で驚いたり笑ったりした経験を少しだけ一緒に体験してもらって、勉強って楽しいという経験をしてもらえればと思っています。

具体的には、物理と化学から1つずつテーマを取り上げます。
物理からは「電磁誘導」!知らなくても大丈夫。難しいことはなしです。学校では教科書通りすんなり終わってしまうことを、身近なものを使って実感してもらおうと思っています。
化学からは「物質の名前」というテーマを取り上げます。実験がなくても楽しめるはず!ということで、一緒に勉強してみようと思います!

どうせやるなら楽しくやろう!!この教室が、始める前からわくわくしちゃうような「勉強を楽しめる人」への一歩となることを願っています。

今回の理科実験教室の講師を担当してくれる小伊藤先生は、昨年まで実施してきた親子理科実験教室において、アシスタント・ティーチャーとして活躍してくれていたばかりではなく、2019年度 親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)2018年度 おもしろ算数塾 Hop編2017年度 おもしろ算数塾 第3回などの講師も担当してきた、若いながらも経験豊かな先生です。

今年大学院を卒業し社会人となられた今、改めて勉強することの楽しさを子ども達に伝えたいと、今回講師を引き受けてくれました。
やさしい語り口と分かりやすい説明、そして子ども達を引き付ける巧みな話術で、受講生からも絶賛を受けていた小伊藤先生の教室を、ぜひこの機会に受講してみてください。これからたくさんのことを学んでいく皆さんにとって、きっと役立つ何かを得ることができるでしょう。

皆さまのご参加をお待ちしています!!


テ ー マ:どうせしないといけないなら、勉強だって楽しんでやろう!

開 催 日:7月23日(木

時  間:10時~(1時間~1時間30分程度を予定)

場  所:NPO法人あいんしゅたいん事務所

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   主要交通機関の情報はこちら

講  師:小伊藤草太先生(京都工芸繊維大学修士課程(物質合成化学専攻)修了 某化学工業メーカー勤務)

 

募集人数:事務所での受講者(直接参加)は3名(注) 直接参加でない受講者はZoomを使ったオンライン授業

直接参加は、小学生限定かつ申込多数の場合は会員様優先となります 。申込多数の場合、厳正なる抽選を行った上で受講いただける3名様を決定し、ご連絡させていただきます。

対  象:小学生(中学生以上も受講可)

     ※ 本教室は小学生を想定していますが、内容的には中学生以上でも楽しめますので、興味・関心のある中学生以上の受講も大歓迎です

受  講  料:一 般:1,500円
     会 員:会員受講料:1,200円
         兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から1,000円の割引受講料が適用されます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 1,200円 計:2,200円
(1,200円+2人目:1,000円)
計:3,200円
(1,200円+2人目:1,000円+3人目:1,000円)
 
会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、Zoomを通じてクラウド上に録画された教室の動画をご覧いただきながら、お子様と実験していただけるようにいたしますので(閲覧可能期間は1週間)、払込済受講料の返還はいたしません。

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業で実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします

注) 事務所での受講(直接参加)を希望される受講生の皆さまへ・・・申込の前に必ずお読みください

1.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士及び講師と児童との間隔は可能な限り開けるようにし、また飛沫防止のためのパーテーションも設置します。
 ※ パーテーションについては、調達に時間を要する状況のため、開催日には間に合わない可能性があります

2.事前にご了承いただきたい事項について

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。直接参加のお申込みをいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知おきください。
現状の京都の感染者数の推移からは可能性は極めて低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  直接参加されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  お子様を会場となる事務所まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、事務所にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします(授業終了後、メールにてご連絡いたします)。
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講座案内 Sat, 04 Jul 2020 20:51:35 +0900
第1回 理科実験教室 petit(オンライン受講可)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1782-2020-petit1.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1782-2020-petit1.html

今年度は新型コロナウイルス感染拡大という予想外の事態が発生し、予定していた親子理科実験教室の開催も中止とせざるを得なくなっており、参加を楽しみにしていただいていた皆さまにもお会いできない状況が続いております。

子ども達の自宅待機が続いていた中、当法人事務所にも「実験教室を楽しみに待っています」と開催を望む声が届いており、何とかそのご要望に応えたいと考えておりました。

そこで、今の社会情勢の下でも開催可能な実験教室の形を模索した結果、当法人事務所にて小規模の理科実験教室(仮称:理科時実験教室 petit(オンライン受講可))を開催することとなりました。
この教室、事務所にて直接受講いただける参加者は3名ですが、直接参加いただけないお子様はZoomを使ってご自宅にて受講いただけるようにいたします。
大多数の受講生はZoomを使ったオンライン授業となりますので、通常の親子理科実験教室と同じような内容とはいきませんが、子ども達が楽しく学べるものにしていきたいと考えています。

今後、コロナウイルス禍が終息し、通常の親子理科実験教室が開催できることを願うばかりですが、それまでの間は、この「理科時実験教室 petit」で科学にとどまらず、広く知識を深めていただければと思います。

 第1回目となる今回は、初めての試みということで「プレ授業」と位置づけ、受講生は会員様限定、受講料を無料で実施します。会員の皆さま奮ってご参加ください。


テ  ー  マ:光と色の不思議

昼の空は青いのに夕焼けはなぜ赤いのでしょうか?光と色の秘密を身近なものを用いた実験を通して考えてみましょう。

開  催  日:7月12日(日)

時  間:10時~(1時間程度を予定) ※ 開始時間は1時間程度変更される可能性があります

場  所:NPO法人あいんしゅたいん事務所

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   主要交通機関の情報はこちら

講  師:草場哲 (京都大学大学院 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 光物性研究室 研究員)
     坂東昌子(NPO法人あいんしゅたいん理事長)

募集人数:事務所での受講者(直接参加)は3名(注)、その他の受講者はZoomを使ったオンライン授業

対  象:小学1年生~小学6年生

受講資格:NPO法人あいんしゅたいん会員様

※ 非会員様は受講いただけませんが、会員にご入会いただくと受講可能となります。会員ご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

受  講  料:無料

申  込:以下の情報を明記の上、親子理科実験教室事務局宛(info-scilab@jein.jp)にメールにてお申込みください

1)会員受講者氏名
2)学年
3)事務所での受講(直接参加)希望の場合はその旨

申込多数の場合、厳正なる抽選を行った上で受講いただける3名様を決定し、ご連絡させていただきます

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)※ 6月は事務所閉鎖中のため基本的には電話対応できません

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本実験教室は、Zoomを使ったオンライン授業という初めての試みで実施するため、思わぬシステムトラブル・通信トラブルにより予定通りの授業を行えない可能性がある点につきましては、ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします。

注) 事務所での受講(直接参加)を希望される会員様は、申込の前に必ずお読みください

1.コロナウイルス感染防止対策について

● 運営サイドの人員は必要最小限の人数(講師2名を含めた計3名を予定)にて、事前に検温などによる健康チェック及び使用備品の消毒も行います。
● 消毒アルコールを準備し、授業中も充分な換気を行いながら実施します。
● 児童同士、また講師と児童との間隔も可能な限り開けるようにいたします。

2.ご注意

  本実験教室開催にあたり、コロナウイルス感染防止のために上記の対策を講じますが、それでも感染を100%に防止できるという保証はありません。直接参加のお申込みをいただいた場合、感染リスクの可能性については認容いただいたものとみなさせていただくことになります点は、予めご承知ください。
現状の京都の感染者数の推移からは可能性は極めて低いと思いますが、感染リスク自体を完全に払拭することはできないため、万が一の事態を懸念される場合はお申込みをお控えください。
  直接参加されるお子様は、当日検温を行ってください。平熱でも、体調がすぐれない場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
  お子様を会場となる事務所まで送迎される保護者様は、密集状態を可能な限り避ける必要があるため、授業終了までの間、事務所にてお待ちいただくことはできません。授業終了後にお迎えに来ていただきますようお願いいたします(授業終了後、メールにてご連絡いたします)。
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講座案内 Mon, 15 Jun 2020 15:32:42 +0900
2020年 親子理科実験教室(4月開講春コース)のご案内【中止】 https://www.jein.jp/science-school/course-info/1755-spr-2020.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1755-spr-2020.html

クリックすると拡大画像でご覧いただけます

お待たせしました!!いよいよ2020年度の親子理科実験教が始動します。

今年度最初の実験教室は、工藤博幸先生にご担当いただく4月開講の春コースです。
工藤先生といえば、当法人の実験教室では、これまで何年もの間、1日限りのクリスマス企画を担当いただいてきましたが、今年度は春からの全3回のコースを担当いただけることになりました。

お菓子などの身近な食材を使いながら、子どもたちの興味を引きつける楽しい実験をされることでお馴染みの工藤先生ですが、今回は身の回りにある身近な ”もの” に隠された科学を探るべく、主に3つのテーマに分けた秘密をあばいていきます。

みなさんも、一度は身の回りにある文房具や身近なおやつから不思議だなと感じたことがあるのではないでしょうか。
「粘着テープはどうしてくっつくのだろう?」とか、「鉛筆で書いたものは消しゴムで消えるのに、なぜボールペンは消えないの?」「消えるボールペンもあるけどどこが違うの?」とか、「チョコレートは口の中ですぐ溶けるけど、なぜあめ玉はすぐには溶けないの?」とか、いろいろ不思議に思ったことはありませんか。

実は、こうした疑問からたくさんの便利なものが発明されてきたのです。その疑問を解決し工夫したものが日本ではたくさんあります。
そこで、今回の教室では、科学の目を通じて、皆さんと一緒に日本のモノづくりの素晴らしさを考えてみたいと思います。

第1回目は、小学校でも学ぶ「ろ過」の続きで、高校の化学では「混合物の分離(ろ過)」とか「コロイド」などで出てくるお話を、身近なボールペンや絵の具を使って楽しく体験しながら学びます。

第2回目は、市販のチョコレートを使って口中で溶けたときの感触、油性マジックインキの文字がなぜ消せるのかなどの実験を通じて、チョコレートに含まれる油脂(ココアバター)について考えてもらいます。
チョコレートが口の中で溶けるってどういうことなのか、溶ける温度と固まる温度など、融点と凝固点という難しい単語も覚えながら体験してもらいたいと思います。

第3回目では、チューインガムの元となるガムベースと、スナック菓子・マヨネーズ・チーズ、ラード、サラダ油などといった油脂含有食品を混ぜたり、手でもんでみたり、温度を変えてみたりして、どうなるか試してみましょう。
実は、ガムベースから練り消しゴムを作ることもできます。ガムベースを使った実験で、いろいろとおもしろい体験を楽しみましょう。

工藤先生はテレビなどのメディアにも多数出演経験があり、これまでもすぐに定員に達する人気の教室でしたが、今回も工藤先生らしい非常に魅力的な実験テーマで楽しい授業となること請け合いです。
この実験教室が、科学への興味を抱き、理科好きへとなっていく子どもたちへのきっかけになることを期待したいと思います。

いずれかの実施日午後より、京都大学総合博物館の見学も予定しております()。皆様、ぜひぜひご参加ください!

※ 京都大学総合博物館の見学は、諸事情により、やむを得ず中止となる場合があります


実験テーマ:身近にある ”もの” に隠された秘密を、科学の目を通して暴いてみよう!

開  催  日:開催は中止となりました

第1回:消えるボールペンや絵の具の色の秘密とは?

第2回:チョコレートのパリッ!トロ~の秘密とは?

第3回:チューインガムのグニャ~の秘密とは?

場  所:未定

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:工藤博幸先生(奈良学園中学校・高等学校教諭)

受  講  料:一 般:13,500円(1回4,500円×全3回)
     会  員:会員受講料:11,500円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                  兄弟1人追加(計2名):11,000円  2人目以降:10,500円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 11,500円

計:22,500円
(11,500円+2人目:11,000円)
計:33,000円
(11,500円+2人目:11,000円+3人目:10,500円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 全3回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:開催は中止となりました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。
公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料を送付し(但し、送付可能なものに限る)、ご自宅でDVDをご覧になりながらお子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Fri, 14 Feb 2020 08:33:11 +0900
2019年 親子理科実験教室(クリスマス直前企画)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1733-pre-xmas-2019.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1733-pre-xmas-2019.html

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お待たせしました!冬の親子理科実験教室の受講生募集を開始します。

2019年最後となるこの実験教室のテーマは ” 骨格標本 ”、骨格標本を作って、そこから進化の歴史を学びます。

ところで、標本作りに必要となる骨はどこから調達するかというと・・・クリスマスでは定番?の、ケンタッキー・フライドチキンを使うことにしました。

皆さんはケンタッキー・フライドチキンの骨までじっくり観察したことがありますか?
せっかくのクリスマス直前企画ですから、まずはケンタッキー・フライドチキンをみんなでおいしく食べましょう。そして食べたフライドチキンの骨を使って鳥の骨格標本を作ってみようじゃありませんか。

骨格標本というと博物館にあるような、なにやら複雑で難しそうなイメージがあるかもしれません。
でも、実は身近なものから簡単にできるのです。その作り方は現代に至るまで様々に工夫されてきましたが、歴史を遡ればなんと骨を煮るだけ!
ケンタッキー・フライドチキンはいくつかのパーツに分けて売られていますが、今回は1人1ピースずつフライドチキンを食べて、みんなで力を合わせて鳥一羽分の骨格標本を完成させましょう!

骨格標本ができたら、次はじっくり見てみましょう!生物の体を支える鉄骨とも言える骨は、とても機能的で美しい形をしています。
例えば鳥と人間では見た目が大きく違いますが、骨はどうでしょうか?やっぱり全然違うのでしょうか?それとも共通点もあるのでしょうか?
さらにもっと観察すると、なんと鳥のご先祖様まで分かってしまうのです!観察することの楽しさを知れば、きっと身の回りの色々なものを見てみたくなるはず…!

ぜひこの機会に、クリスマスのご馳走から進化の歴史を覗いてみませんか?皆さまのご参加をお待ちしております!!


実験テーマ:フライドチキンから恐竜まで? 骨格標本から進化の歴史を見てみよう!

開 催 日: 12月22日(日) 

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員48名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:鹿谷有由希先生(京都大学大学院 理学研究科 博士課程2年)

受 講 料:一 般:4,500円
     会 員 会員受講料:3,800円
         兄弟割引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
               兄弟1人追加(計2名):3,550円  2人目以降:3,300円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 3,800円 計:7,350円
(3,800円+2人目:3,550円)
計:10,650円
(3,800円+2人目:3,550円+3人目:3,300円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。
法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご 注 意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。
公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ及び実験道具(但し、送付可能なものに限る)をを送付しますので、払込済受講料の返還はいたしません。

【アレルギーに関するご注意】
本実験教室では、ケンタッキー・フライドチキンを食べます。アレルギーをご心配される場合は食べていただかなくとも実験に支障はございませんが、食べた後の骨などには直接触れることになります。
万が一、実験によりアレルギー症状が発生しましても当法人としては責任を負いかねますので、受講申込いただく場合はアレルギーに関して充分留意いただき、保護者様の責任においてご判断いただきますようお願いいたします。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時) 

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Sun, 20 Oct 2019 14:09:29 +0900
2019年 親子理科実験教室(秋の特別企画)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1695-special-2019.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1695-special-2019.html

お待たせしました!2019年度の秋に実施する特別企画のご案内です。

今年度の特別企画は、出前授業”という形で、有名な本川達雄先生の”お話を聞いていただける機会を設けました。講演テーマは、ズバリ ”生き物は円柱形” です。

「生き物ってなぜ平たいの?」「なぜ円柱形なの?」と不思議に思ったことはありませんか?
腕も足も丸くて細長い円柱形をしています。首も、それにちょっとひしゃげてはいるけれど胴も。私たちの体は円柱形の組みあわせでできているのですが、それは一体なぜでしょう?体が円柱形をしていると、きっといいことがあるからに違いありません。

「なぜ?」って言えることは、とても大切なことです。そのなぜに答えることから、みんながもっと知りたくなって、どんどん理科が好きになるからです。
「なぜ?」「なぜ?」と問い詰めていくと、理屈がだんだんわかってきます。本川先生はそんななぜに答えてくれる本をたくさん書かれています。
京都の小学校のみなさんは、5年生の時に国語で「生き物は円柱形」という文章を勉強します。それを書いたのが本川先生です。

先生は「歌う生物学者」としても知られており、ご自分で作曲した歌を歌われたりもします。歌いながら生き物の形について勉強しましょう。そして、生き物の形には意味があることについて考えてみようではありませんか!

大人の方にとっても、ためになる楽しい内容ですので、ぜひ保護者の皆さんも一緒に聞いてください。皆さまのご参加をお待ちしております!! 


講演テーマ:生き物は円柱形

講  師:本川達雄先生(東京工業大学名誉教授)

    本川先生プロフィール

1948年宮城県仙台市生れ
1971年、東京大学理学部生物学科(動物学)卒業。東京大学助手、琉球大学講師・助教授、デューク大学(アメリカ)客員助教授(86~88年)を経て、91年より東京工業大学理学部生物学教室教授、理学博士
専門は生物学、動物生理学
主な著書に「サンゴ礁の生物たち」(85年 中公新書)「細胞のバイオメカニクス(共著 90年 オーム社)「Biology of Echinodermata」(共編著 91年 Balkema)「ゾウの時間 ネズミの時間」(92年 同 講談社出版文化賞科学出版賞受賞)「歌う生物学」(93年 講談社)「絵とき ゾウの時間とネズミの時間」(93年 福音館書店)、訳著に「サンゴ礁の自然誌」(86年 平河出版社)、「生物の形とバイオメカニクス」(89年 東海大学出版会)等、たくさんの著書がある
“歌う生物学者”としても知られ、CD付き受験参考書『歌う生物学 必修編』も出版。一番最近の本に「生き物とは何か―世界と自分を知るための生物学」(筑摩プリマ―新書 2019年)がある。この本にも楽譜が掲載されている。
NHK教育テレビ「人間大学-生物のデザイン」に出演されたときは、“歌う生物学”と銘打って、毎回番組中で自作自演の歌を披露して話題になった。CD(「ゾウの時間 ネズミの時間」日本コロムビア)デビューもされている。

開  催  日: 9月23日(月 祝)

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

時  間:13時00分~14時00分

対  象:小学生・中学生(小学生は保護者同伴)

募集人数:定員(子ども人数)50名(定員に達し次第、締め切ります)

参  加  料:500円(1名)  ※ 参加料は当日会場にてお支払いただきます     

申  込:終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます(本講演会は、会員の参加料割引はありません)。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。 法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

講演会の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、多少の映り込みが生じる点はご了承ください。

参加申込いただいた場合は、当日欠席されないようご協力ください。やむを得ず欠席される場合は、事前にメールないしは電話にて欠席連絡をお願いします(無断欠席された方には、次回以降のご参加をお断りする場合がございます)。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)  

主  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考: 本講演会終了後、続けて本川先生による大人向け講演会(基礎科学研究所(NPO法人あいんしゅたいん附置機関)主催)を開催いたしますので、関心・興味を持たれた方は、ぜひこちらの講演会にもご参加ください。詳細はこちらをご覧ください。
  北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします。
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講座案内 Wed, 07 Aug 2019 13:01:25 +0900
2019年 親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1704-sum-vac2-2019.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1704-sum-vac2-2019.html

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お待たせしました!2019年度親子理科実験教室の夏休み集中コース第2弾開催のお知らせです。

今回は夏休みならではとなる生き物を題材にした教室です。テーマはズバリ” 海綿(カイメン)”、その何とも不可思議な生態に迫ります。

とはいっても、みなさんはカイメンという動物を知らないかもしれません。
カイメン動物は、海や川に引っ付いて生活している最も原始的な動物(動かないのに動物なんです!)だと考えられており、なんと化石はカンブリア紀の初期からも見つかってるそうです。

そんなカイメン動物には特殊な能力があります。それは、体をバラバラにしても再生するという驚異の再生能力なのです!
バラバラにしたカイメンが再生することは、1907年に発見されました。それから100年以上経ち、再生能力の鍵を握るのは「幹細胞」だということはわかってきたのですが、カイメンがどうして再生できるのかはいまだに多くの謎が残っています。

今回の実験教室では、自分たちの手でカイメンの体をバラバラにして再生する様子を観察します。

1日目は、いろいろな種類のカイメンを観察したあと、カイメンの体をバラバラにしてみます。カイメンが再生するには時間がかかるので、その結果をみるのは翌日のお楽しみ...。

2日目は、顕微鏡の使い方を練習したあと、バラバラにする前のカイメンを顕微鏡を使ってじっくり観察します。また、動かないカイメンが、水を吸って水中の餌をとる様子を観察するために、書道の墨汁を食べさせてみましょう。
最後に前日にバラバラにしたカイメンがどうなっているのかを顕微鏡で観てみましょう。

今年の夏休みは楽しい夏の思い出を実験教室を受講して作りませんか!!
今年度、生物を題材にした実験教室は本コースだけです。この機会をお見逃しなく、ぜひとも参加ください。お待ちしています!


実験テーマ:カイメン動物ってなんだ?その不思議な再生能力に迫る!

開 催 日:8月17日(土)・8月18日(日)

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:大川真澄(京都大学生命科学研究科博士後期課程1年・理化学研究所生命機能科学研究センター 大学院生リサーチ・アソシエイト)

受  講  料:一 般:9,000円(1回4,500円×全2回)
      会 員:会員受講料:7,600円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                  兄弟1人追加(計2名):7,100円  2人目以降:6,600円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 7,600円 計:14,700円
(7,600円+2人目:7,100円)
計:21,300円
(7,600円+2人目:7,100円+3人目:6,600円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 全2回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込受付を終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ及び実験道具(但し、送付可能なものに限る)をを送付しますので、払込済受講料の返還はいたしません。
本教室の欠席者に送付する実験道具にカイメンは含まれません(カイメンを送付することができないため)。受講希望の方はこの点について予めご了承いただいた上でお申込みください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部
協  力:京都大学理学研究科生物科学専攻 生物物理学教室 分子発生分科(実験試料提供及び機器貸出)

備  考:北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Mon, 24 Jun 2019 09:30:21 +0900
2019年 親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1703-sum-vac1-2019.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1703-sum-vac1-2019.html

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お待たせしました!2019年度親子理科実験教室の夏休み集中コース第1弾を開催します。

テーマはズバリ「酸性とアルカリ性」、久しぶりに化学を題材とする実験教室です。

”酸性” と” アルカリ性” という言葉をどこかで聞いたことがある人も多いかもしれません(ヒントは、洗剤のTVコマーシャル)。
世の中の物質には、”硬さ” とか ”色” みたいにいろいろな特徴がありますが、”酸性” ”アルカリ性” というのも、そういった物質の特徴の1つなのです。

”硬さ” は触ればわかるし、”色” も見て知ることができます。
では、”酸性” と ”アルカリ性” はどうでしょうか?みんなの体は ”酸性” ですか?”アルカリ性” ですか?いつも飲んでいる水は?オレンジジュースはどうでしょう?
実は身の回りのものが ”酸性” ”アルカリ性” のどちらかなんて、ほとんどの人が気にかけていないので知らないのです。

今回の教室では、「2つの液体を混ぜるとなんと色が変わっちゃった!」というような楽しい化学実験をしていきますが、それだけでは本当に化学を楽しんでいるとは言えません。
実験というのはなせそうなるのか考えるからこそおもしろいのです!

そこで化学を楽しむ第一歩として、”原子” というものに少しだけ詳しくなってもらってから、身の周りの食べ物や飲み物を通して ”酸性” と ”アルカリ性” を楽しんでもらえたらと思います。

まず1日目には、pHメーターと呼ばれる ”酸性” ”アルカリ性” を知ることができる機械を使って、身の回りの様々なものの ”酸性” ”アルカリ性”を測ってみましょう。
2日目には、その ”酸性” ”アルカリ性”を実際に目でみえるようにして、ちょっとしたゲームをしましょう!

この教室を通じて、化学という学問のおもしろさを少しでも体感してもらえると嬉しいです。楽しい夏の思い出を実験教室を受講して作っていただけたらと思います。皆さま、ぜひぜひご参加ください!


実験テーマ:酸性とアルカリ性を化学する!

開  催  日:1日目:8月3日(土) テーマ:原子の秘密?酸性アルカリ性ってなんだ?

      2日目:8月4日(日) テーマ:本当はとっても難しい!?中和滴定に挑戦!

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:小伊藤草太(京都工芸繊維大学 修士課程2年 物質合成化学専攻)
講師補助:吉田裕介(大阪大学核物理研究センター特任助教)

受  講  料:一 般:9,000円(1回4,500円×全2回)
      会 員:会員受講料:7,600円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                  兄弟1人追加(計2名):7,100円  2人目以降:6,600円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 7,600円 計:14,700円
(7,600円+2人目:7,100円)
計:21,300円
(7,600円+2人目:7,100円+3人目:6,600円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 全2回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご 注 意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメを送付しますので、払込済受講料の返還はいたしません。
水酸化ナトリウム等の薬品を使用する実験内容の特殊性から、本教室に限ってはご自宅での実験再現はできません。受講希望の方は、この点について予めご了承いただいた上でお申込みください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Tue, 04 Jun 2019 14:18:01 +0900
2019年 親子理科実験教室(6月開講コース)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1694-june-2019.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1694-june-2019.html

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お待たせしました!2019年度親子理科実験教室の第2弾となる「6月開講コース」を開講します。
このコースは、5月開講コースと同様、2週連続での全2回のコースとなります。

講師は、当法人の実験教室ではお馴染となっている京都大学助教の角山先生、テーマは、ズバリ「科学の力を使って見えないものを見てみよう!」です。

角山先生といえば、既に4年以上も当法人の実験教室を担当いただいており、小さな子どもたちにも理解できるよう平易な言葉を駆使し、かつ子どもたちにも興味がわくような言い回しでわかりやすくお伝えになる語り口で、当法人実験教室講師陣の中でも実力・人気共にピカイチな存在です。

昨年までの角山先生の実験教室では、「放射線」「プランクトン」「微化石」といった肉眼では見えないものを道具を工作して” 可視化 ”、わかりやすく言うと ” 見える化 ” する実験を行ってきましたが、今回はこれまでとは違ったものをターゲットにして本当は見えないはずのものを ” 見える化 ” する実験を行います。

第1回は、からだの設計図であるDNAの抽出実験を行います。
目には見えないはずのミクロの世界のDNAを ” 見える化 ” してみましょう。DNAという物質がからだの中でどんな役割をしているのかについてのお話もあります。

第2回は、明日のお天気を予測する天気管(ストームグラス)の工作実験です。
昔々、船乗りたちは天気管を使って明日の天気を予想していたといいます。はたして未来の天気を ” 見える化 ” することはできるのでしょうか?
作ったストームグラスを家に持ち帰り、毎日観察してみてください。 

子どもたちに絶大な人気を誇る角山先生の実験教室で、見えないものが見えるようになるという科学の力を実感する過程を通じて、子どもたちが科学への興味を抱き、理科好きへとなっていくことを期待したいと思います。皆様、ぜひぜひご参加ください!


実験テーマ:科学の力を使って見えないものを見てみよう!

開  催  日:第1回:6月23日(日) からだの設計図DNAを見よう!

  第2回:6月30日(日) 明日のお天気を見よう!

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:角山雄一先生(京都大学環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター 助教)

受  講  料:一 般:9,000円(1回4,500円×全2回)
     会  員:会員受講料:7,600円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                  兄弟1人追加(計2名):7,100円  2人目以降:6,600円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 7,600円 計:14,700円
(7,600円+2人目:7,100円)
計:21,300円
(7,600円+2人目:7,100円+3人目:6,600円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 全2回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。
公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料を送付し(但し、送付可能なものに限る)、ご自宅でDVDをご覧になりながらお子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。
なお、本コースの第1回を欠席された場合、第1回と第2回の開催日程の間隔が短く、欠席者用DVDの作成が間に合わないため、第2回開催日までに第1回の授業内容を観ていただくことができない点は、予めご了承ください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Sun, 28 Apr 2019 13:34:58 +0900
2019年 親子理科実験教室(5月開講コース)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1663-may-2019.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1663-may-2019.html

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お待たせしました!!いよいよ2019年度の親子理科実験教室が始まります。

今年度のスタートは、5月からの開講となる全2回のコースで、「光とレンズの不思議」に迫ります。

私たちは、明るい昼間に学校へ行ったり、会社へ行ったりして活動しています。
夜は外が暗闇になるため、道や家の中で灯りをともします。家の灯りの中で食事をしたり、テレビを見たりして暮らしています。
山奥や無人島で暮らす人は、辺りが暗くなると色々なことができなくなるために寝てしまうようです。明るい光は、私たちの生活にはなくてはならないものです。

生活の中には、昼間に色々なことをするときに役立つ、明るい光を利用した道具があります。
カメラは目に見える人や建物を画面や紙に映し出してくれます。写真を撮るときに使うカメラやスマートフォンにはレンズがついています。映画館のスクリーンに楽しいアニメを写し出す映写機にもレンズが使われています。
レンズはどんな仕組みで、どんな働きをしているのでしょうか?レンズはどんなものを映すことができるのでしょうか?

レンズはカメラ以外のものでも生活を便利にしたり、科学者が研究をしたりするときに役立っています。
メガネにもレンズが使われています。遠くの物を見る道具や、小さな物を見る道具にもレンズが使われていますが、それはレンズや光のどんな性質を利用しているのでしょうか?
光とレンズの不思議について予想を立てて実験をしながら探っていきましょう。

また、簡単な工作でできるカメラを作ってみましょう。さらに、単式顕微鏡も作って小さな物を見てみましょう。工作をしながらレンズの仕組みや光の性質について学ぶと同時に、物を写す道具である鏡と光のいたずらも楽しんでみましょう。

講師の山田先生は、仮説実験授業に力を注いでこられたベテランの先生で、これまで2度当法人の実験教室を担当いただきました。今回の実験テーマも非常に魅力的なテーマで楽しい授業となること請け合いです。
この実験教室が、科学への興味を抱き、理科好きへとなっていく子どもたちへのきっかけになることを期待したいと思います。皆様、ぜひぜひご参加ください!


実験テーマ:光とレンズの不思議を探ろう!

開  催  日:第1回:5月19日(日) レンズの不思議~カメラを作ろう~

  第2回:526) 小さなモノを見るには~単式顕微鏡を作ろう ~

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:山田明彦先生(元愛知県大府市立共長小学校教諭・仮説実験授業研究会会員)

受  講  料:一 般:9,000円(1回4,500円×全2回)
     会  員:会員受講料:7,600円
          兄 弟 割 引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
                  兄弟1人追加(計2名):7,100円  2人目以降:6,600円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 7,600円 計:14,700円
(7,600円+2人目:7,100円)
計:21,300円
(7,600円+2人目:7,100円+3人目:6,600円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 全2回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。
公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料を送付し(但し、送付可能なものに限る)、ご自宅でDVDをご覧になりながらお子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。
なお、本コースの第1回を欠席された場合、第1回と第2回の開催日程の間隔が短く、欠席者用DVDの作成が間に合わないため、第2回開催日までに第1回の授業内容を観ていただくことができない点は、予めご了承ください。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Mon, 18 Mar 2019 04:06:44 +0900
2018年 親子理科実験教室(クリスマス企画)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1625-xmas-2018.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1625-xmas-2018.html

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お待たせしました!今年度最となる親子理科実験教室の受講生募集を開始します。

担当講師は、クリスマス企画ではお馴染みの工藤博幸先生、テーマは、「シュワシュワの科学を学んでモコモコふくらむおやつをつくろう!」です。

子どもたちにとって身近なおやつ。食感や混ぜたときの変化を楽しませてくれるものが多いですね。このおやつにはどんな科学が隠されているのでしょうか?
まずは、実際に市販されているおやつを実験を通して調べてみましょう!
そして次は、おやつに隠された科学を明らかにして、それを利用して不思議なおやつを自分の手で作ってみましょう。シュワッと感じるラムネの科学を学べば、「ねるねるねるね」のようなモコモコふくらむおやつもできるのです。
日本のものづくりは物理だけの世界じゃなく、化学を利用した食品産業でもすばらしい商品を作っています。
楽しいお菓子作りを通じて、科学の力を体験しましょう!

工藤先生は、身近な食材を使いながら、子どもたちの興味を引きつける楽しい実験をされることで有名ですが、今年もラムネという身近なお菓子を通じて、科学の不思議を明らかにしてくださいます。

実験で科学を身近に感じた後は、作ったお菓子をおいしく食べて、楽しいクリスマスの思い出を作ろうではありませんか!!

皆さまのご参加をお待ちしております!!


実験テーマ:シュワシュワの科学を学んで、モコモコふくらむおやつを作ろう!

開  催  日: 12月23日(日)

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

時  間:10時00分~12時00分

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

募集人数:定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
     ※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

実験講師:工藤博幸先生(奈良学園中学校・高等学校教諭)

受  講  料:一 般:4,000円
        会 員 会員受講料:3,500円
            兄弟割引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目から以下の割引受講料が適用されます
               兄弟1人追加(計2名):3,250円  2人目以降:3,000円

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 3,500円 計:6,750円
(3,500円+2人目:3,250円)
計:9,750円
(3,500円+2人目:3,250円+3人目:3,000円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。
法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。
撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。
公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

実験教室当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVD、当日使用したレジュメ、及び実験道具・実験材料を送付し、ご自宅でDVDをご覧になりながらお子様と実験していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)  

主  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Sat, 27 Oct 2018 07:04:24 +0900
2018年 親子理科実験教室(秋の特別企画)のご案内(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1622-special-2018.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1622-special-2018.html

お待たせしました!2018年度の秋に実施する特別企画のご案内です。今年度の特別企画は、2年ぶりの”化石採集体験ツアー”を開催します。

瑞浪市化石博物館への化石採集体験ツアーは、当法人実験教室講師としてお馴染み、今年度も夏休み集中コースを担当いただいた角山先生のご提案により、屋外へ出かけての体験学習として、2015年2016年の2度にわたって秋の特別企画として実施しました。

タガネとハンマーを使って行う野外学習地での化石採集、そして採集した化石のクリーニングと名前付けはとても楽しい作業で、すばらしい化石標本の世界を満喫することができたとして参加者の皆様からは大変な好評をいただきましたが、昨年、諸事情により開催を見合わせたところ、実験教室受講生から「今年は開催しないのですが」「ぜひまた企画してください」と多くの声が寄せられたこともあり、今年度実施する運びとなりました。

もちろん、今年度も角山先生には同行いただきますし、当実験教室ではお馴染みの学生アシスタント・ティーチャー(AT)のお兄さん・お姉さんも数名参加してくれます。

化石博物館の隣には、小学生が遊べる遊具施設もある瑞浪市民公園というとても大きな公園もありますので、昼の休憩時間にはここでゆっくりお弁当を食べるのもよいでしょう。

       
2016年のツアーの様子(クリックすると拡大画像にてご覧いただけます)

過ごしやすい季節となった行楽シーズン真っ只中の秋に、この化石採集ツアーに参加し、角山先生、そして実験教室で皆さんと仲良くなったATのお兄さん・お姉さん達と一緒に、思い出づくりの一環として親子で楽しい体験学習をしてみませんか。

博物館の定員との関係で募集定員は少なめになっておりますので、参加希望の方はお早めにお申込みください。

皆さまのご参加お待ちしております!!


テ ー マ:角山先生と行く、 2018年度版化石採集ツアー

開 催 日: 11月11日(日)

開催場所:瑞浪市化石博物館(〒509-6132 瑞浪市明世町山野内1-47)

瑞浪市化石博物館ホームページ:http://www.city.mizunami.lg.jp/docs/2014092922650/
 所在地等の情報は、http://www.city.mizunami.lg.jp/docs/2014092922704/をご覧ください

集合場所:瑞浪市化石博物館入口前

集合時間:9時45分(10時ツアー開始ですので、時間厳守でお願いいたします)

本ツアーは、現地集合・現地解散となります。
 
 
ス ケ ジ ュ ー ル  
   9:45    瑞浪市化石博物館入口前集合



 10:00~10:30    化石博物館見学・地層観察
 10:30~10:50    野外学習地へ移動
 10:50~12:30    野外学習地での化石採取体験
   12:30~13:50    昼食休憩



 13:50~14:50    化石のクリーニング作業
 14:50~15:40    化石の名前付け(種同定)
 15:40~16:00    まとめ
   16:00過ぎ    現地解散

      ※ 本スケジュールはあくまで予定であり、終了時間は遅れる可能性があります。予めご了承ください。

対  象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

参加児童のご兄弟である限りにおいては、小学生未満のお子様(未就学児)も、以下の2点について予めご承諾いただくことを条件に、児童参加料(800円)にて参加いただけます。 未就学児の参加を希望される場合は、受講申込フォームのメッセージ欄に「未就学児~名参加希望」と記載の上、氏名と年齢をご記入ください。
  1) 当法人は、今回のツアーによって未就学児に生じた損害について一切の責任を負いません。
今回のツアーでは、安全管理上、未就学児には化石採集体験を行っていただくことができません。今回のツアーにおいて未就学児が化石採集を行い、ケガ等をされても、全て保護者様の自己責任となります(加入保険も未就学児は対象外となっております)。
このことから、未就学児のための化石採集道具の調達はいたしかねます。
  2) 他の小学生希望者の参加機会確保のため、化石クリーニング作業の際の道具の貸与はできません(小学生のご兄弟分のみとなります)。

募集人数:親子20組程度(最大40名)(定員に達し次第、締め切ります)

親子でのご参加となります。

同行講師:角山雄一先生(京都大学環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター 助教)
     学生アシスタントティーチャー

参 加 料:保護者:1,000円(化石採集道具一式込 参加料:3,000円)
      児 童:   800円(化石採集道具一式込 参加料:2,650円)

参加料には、入館料(児童は無料)・施設及び貸出道具利用料・保険が含まれます。
化石採集には道具が必要となります。道具をお持ちでない方のために、あいんしゅたいんのほうで購入して準備いたします。
 
 化石採集道具一式 保護者用:1セット 2,000円           
          児  童  用:1セット 1,850円
( )内は、化石採集に必要となる道具一式の価格を含めた参加料です。採集道具をお持ちでない方は、こちらの参加料でご参加ください。
「化石採集道具一式」の内容は、ハンマー(保護者用:長さ30cm程度)・たがね(保護者用:長さ20cm程度)・ゴーグル・軍手となります。道具一式は巾着袋に入れて当日現地にて配布いたしますが、化石を持ち帰る入れ物(大きめのタッパに入れて持ち帰るのがおすすめです)は各自でご持参ください。
なお、化石採集道具一式の一部のみ(ex.ゴーグルのみ)のご用意はできません。
  注)ゴーグルは安全上必須となります。ゴーグルなしでのご参加はご遠慮ください(水泳用ゴーグル等でも代用いただくことは可能です)。
参加料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします。

申  込:定員に達したため、受講申込受付は終了しました

ご 注 意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

本ツアーは現地集合・現地解散となりますので、化石博物館までは各自で来ていただく必要がございます。また、昼食は現地で調達いただくか、各自でご持参ください。
化石博物館から化石採集体験を行う野外学習地は車で10分程の距離となりますが(地図はこちら)、あいんしゅたいんによる自動車での搬送はいたしませんので、各自で移動していただく必要がございます。
従いまして、自動車にて来られない場合は、タクシーを利用いただく必要が生じる点は予めと承知ください。
雨天、または前日までの天候不良により野外学習地の川の水が増水している場合は、野外学習地での化石採集体験は中止となります。この場合、化石博物館周辺にある3つの観光施設(陶磁資料館・市之瀬廣太記念美術館・地球回廊)の入館パスポートをお渡しします。10時30分~12時30分まで(休憩時間も含むと13時50分まで)は自由時間となりますので、ご自由に見学ください。
なお、化石採集体験が中止になった場合でも購入済化石採集道具料金の返金は致しかねますので、予めご了承ください。
加入保険は現地での体験学習中のみが対象であり、行き帰り時の事故等は保険の対象外となります。
払込済参加料の返金について
  1) 主催者都合により、やむを得ずツアーを中止とさせていただくことがございますが、この場合は全額返金させていただきます。
  2) キャンセルによる返金は、新たな参加者募集の困難性及び化石採集道具の購入準備等の都合により、開催日2週間前となる10月28日(日)以降はいたしかねます。10月28日以降は、キャンセルの理由如何に関わらず返金はいたしませんので、予めご了承ください。化石採集道具一式の購入を希望されていた方につきましては、後日着払いにて郵送させていただきます。
10月27日(土)までにキャンセルされた場合は全額返金させていただきますが、返金のための振込手数料につきましては参加者のご負担とさせていただきます。

問合わせ: E-mail:info-scilab@jein.jp TEL:075-762-1522(10時~16時)

主  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

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講座案内 Tue, 04 Sep 2018 08:48:04 +0900
2018 おもしろ算数塾 Jump編(終了) https://www.jein.jp/science-school/course-info/1599-mathschool-2018-4.html https://www.jein.jp/science-school/course-info/1599-mathschool-2018-4.html

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4月から8月にかけて ”体感する統計学” をテーマに、Hop編Step編・Jump編の3つのコースで計6回開講する、親子理科実験教室のスピンオフ企画”おもしろ算数塾”。

いよいよ最終となるJump編の受講生募集を開始します。この講座は夏休みの土曜日と日曜日を使って実施する2日間の連続コースとなります。

テーマは ”工作したMyガラガラくじ箱を使って実験し、くじ引き屋の不正をあばこう!” です。 

”〇〇” の中にある ”✖✖” の割合を求めたいと思ったとき、あなたはどのようにして求めますか?
例えば、「クラスメイトのうち、男の子は何割いますか?」という質問に答えるには、クラスメイト全員を調べて、”男の子の数” を ”クラスメイト全員の数” で割った値を求めればいいですよね。
クラスメイトが40人いて、男の子が20人いるのであれば、男の子の割合は5割ということになります。

しかし、クラスメイトの代わりに「日本の全小学校の生徒のうち、男の子は何割でしょう」と尋ねられたらどうしましょう。
全員に「あなたは男ですか?」と聞いて回れればよいですが、とてもじゃないですが数が多すぎて無理ですね。
「世界中の人間のうち、右利きは何割でしょう」とか、「世界中のリンゴのうち、虫に食われているものは何割でしょう」と聞かれても、同様に困ってしまいますよね。

では、同じように、くじ引きをしたときに当たりくじが何割入っているか調べるにはどうしたらよいと思いますか?
全部引けばわかるかもしれませんが、それには結構な大金が必要となることでしょう。10回だけ試しに引いてみるという手もありますが、本当にそれだけの回数で当たりくじの割合を答えてよいのでしょうか。
このようなとき、”どうしたら当たりくじの割合がわかるのか?”、”どれくらい引けば分かるのか?”という問題を解決する手助けをしてくれるものが「統計学」です。

今回は、統計学を利用してこうした問題に答える方法について、くじ引きの実験と演劇を交えて勉強していきたいと思います。
1日目には、実際にガラガラタイプのくじ箱を工作して、Myくじ箱を作ります。そして、2日目にそのくじ箱を使っていくつかのくじ引き実験を行い、統計学を使ってくじ引き屋さんの不正をあばく方法を見つけます。
この講座で楽しく統計学を学び、使いこなせるようになりましょう!

おもしろ算数塾は、子どもだけでなく大人の方にも楽しんでもらえる画期的な教室です。
理科実験と違って、”算数” って聞くと、何か難し気で、楽しくないイメージを持っている子どもたちも多いかもしれません。そういう皆さんは、まず右下のPV動画を見てみてください。そうすれば、このおもしろ算数塾のテーマがいかにワクワクする内容であるか、そしてその知識と理解が日常生活においてどれほど有益であるかをわかっていただけると思います。
この教室を受講すれば、算数がもっと身近で、役に立つ楽しい学問であることに気付くことができるでしょう!

がんばって各コースを受講してくれた皆さんには、それぞれのコースの終了証をお渡しています。そして、Hop編・Step編・Jump編の3コースを全て受講してくだされば、3枚の終了証と引き換えに、当法人から ”統計マスター認定証” を交付します。
もちろん、Hop編やStep編を受講されていない方でも、Jump編からの受講で充分に統計の楽しさを実感していただくことができます。

本講座を受講して当法人が認定する ”統計マスター” を目指してみませんか。皆さまのご参加お待ちしています!!


{mp4}2018mathclass-jump-pv|256|144{/mp4}
全画面表示でご覧ください

テ ー マ:工作したMyガラガラくじ箱を使って実験し、くじ引き屋の不正をあばこう!

開  催  日:1日目:8月18日(土)
        2日目:8月19日(日)

時  間:10時00分~12時00分

場  所:京都大学理学研究科セミナーハウス

   
  ※ クリックすると地図が拡大します   アクセスマップはこちら 10 の建物)

講  師:吉田裕介(京都大学大学院 農学研究科 博士後期課程3年)

対  象:4年生以上の小学生・中学生

  内容的には小学4年生以上を対象としていますが、関心・意欲のある低学年の小学生も受講いただけます。また、高校生・大学生はもちろん、大人の方でも楽しめる内容となっています。
  この講座では、必ずしも保護者同伴の必要はありません。
また、保護者の方も一緒に受講生として参加いただくことができますが、この場合はお子様とは別に受講申込をしていただく必要があります(単なる同伴の場合は、別途の受講申込は必要ありません)。

募集人数:定員36名(定員に達し次第、締め切ります)

受  講  料:一 般:5,000円(受講料:1回2,000円×全2回+実験材料費:1,000円)
        会 員:会員受講料:4,500円(受講料:3,500円+実験材料費:1,000円)
          兄弟割引:ご兄弟で受講申込いただいた会員様には、お2人目以降から4,250円の割引受講料で受講いただけます

  会員受講者1名 兄弟1名同時申込(計2名) 兄弟2名同時申込(計3名)
受 講 料 4,500円 計:8,750円
(4,500円+2人目:4,250円)
計:13,000円
(4,500円+2人目:4,250円+3人目:4,250円)
 
注) 会員受講料をはじめとする会員優待権は、出資1口につき、お1人様が対象となります。ご兄弟等で受講申込される場合は、人数分口数(ご兄弟名義で各1口ずつ、ないしは保護者名義で人数分(お2人なら2口))での入会をお願いいたします。

● 実験材料費・教材費・保険加入費込
● 全2回分は一括払いにてお願いいたします
● 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせいたします

申  込:受講申込フォームよりお申込みください

法人の会員にご入会いただくと、受講料割引を始めとする会員特典を受けることができます。詳しくは、会員特典案内のページをご覧ください。

法人会員のご入会は、会員入会申込フォームのページから、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

ご  注  意:以下の点ご了承の上、お申し込みください

実験教室の様子は撮影いたします。 撮影した映像の一部は電子教材として使用し、インターネット等の媒体を通じて公開させていただく場合があります。 公開に際しては、可能な限り肖像権に配慮した編集を行いますが、実験教室という性格上、映り込みが生じる点はご了承ください。

当日、受講生のご都合より欠席された場合、後日、授業内容を撮影したDVDと使用したレジュメを送付し、ご自宅でDVDをご覧になりながら学習していただけるようにいたしますので、払込済受講料の返還はいたしません。

共  催:NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん 物理学会京都支部

備  考:北部大学構内には駐車スペースがございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします

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講座案内 Thu, 21 Jun 2018 07:56:47 +0900