TEAM ゆりかもめ
▼ プロジェクト実施趣旨 ▲
放射線が人体に及ぼす影響を真に理解するためには、線量と影響の大きさとの関係を見ることが重要になってきます。線量として出される数値がどのようなものなのか、どれぐらい正しいのかという事を知っておく必要があるといえるでしょう。そこで、今回、中学生・高校生が自らの手で自然環境放射線の測定を行ないマッピングしていく「ゆりかもめプロジェクト」を開始します。
▼ プロジェクト概要 ▲
● 自分たちの手で 自分たちの足で 自然環境中の放射線を 測定してみよう。
● 自分たちの歩いた 旅した 軌跡を 放射線地図にしてみよう。
● 日本の 世界の 自然環境中の放射線を知ろう。
● 放射線と 人間や生物との関係について 考えてみよう。
▼ 特設サイト ▲
※ プロジェクトの詳細については特設サイトをご覧下さい
TEAM ゆりかもめ イベント
<結果報告>
TEAM ゆりかもめ第1回報告会
● 記録:議事録 角山雄一(京都大学環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター 助教)
コメント 坂東昌子(NPO法人あいんしゅたいん理事長)
● 報告会参加者コメント:壷井宏泰様・矢田部直之様(兵庫県立北須磨高等学校)
中山知恵子様(神奈川大学附属中・高等学校 教諭)
● ギョロガイガーを使用した測定記録 in 福島:福島 1Fの今(宇野賀津子)
TEAM ゆりかもめ測定報告会 2017
● 報告会の記録と感想 角山雄一(京都大学環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター 助教)
● 参加者の声:TEAMゆりかもめ測定報告会参加感想 福島高校スーパーサイエンス部放射線班
TEAMゆりかもめ測定報告会参加感想 安達高校自然科学部
TEAMゆりかもめ報告会に参加して 洛南高校 宮岡玲奈
● 新聞掲載記事:
朝日新聞 (8月12日掲載記事) |
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福島民報 (8月15日掲載記事) |
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福島民友 (8月16日掲載記事) |
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放射線の生体影響に関する国際会議(BER2018)
● 高校生スペシャルセッション概要報告 角山雄一(京都大学環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター 助教)
第2回高校生スペシャルセッション「おこしやす 京の夏」
● 概要報告 角山雄一(京都大学環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター 助教)
TEAMゆりかもめが神戸新聞に掲載されました
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